ももよたん
kimi to ikirareru nara shindemo ii
カバー裏にも「本篇の空気をぶちこわすオマケ」漫画があるのですが、それの第二弾ですね。
本篇ではクールで暗い雰囲気を纏っていた英心ですが、頭の中ではこんな事を考えていましたっていう4コマです。
今世で再会して熱い一夜を過ごした翌朝、祝の事を覚えていないし、恋人じゃないって言い切って去って行った割に、祝の仕事場まで来て見てましたよね。
あの時にそんな事を考えていたとはね…。
しかも祝にはちょっと迷惑がられていて、笑ってしまいました。
タイトル通り本編の空気を、いい意味でぶちこわしてくれる特典です。
カバー裏の本編の空気をぶちこわすオマケの英心も
かなり祝を溺愛している様子がわかるのですが
こちらでもわかります(*´▽`*)
今の時代で初めてつながった次の日のお話なのですが
英心がそんなこと思っていたなんて全くわかりませんでした。
本編ではツンツンしまくってた時期なので
こちらを読むととても和みます。
この頃から祝のことすごく大事に思っていたんだなぁと思って
私はこのぶちこわすオマケを読めて良かったなぁと思いました。