てんてん
ryu no moribito wa kisidancho ni aisareru
本品は『竜の守人は騎士団長に愛される』の
コミコミスタジオ特典小冊子です。
本編後、執事が休暇中のある日のお話です。
アレシクの屋敷を取り仕切る執事・レンナントは
とても優秀で1人で様々な仕事をこなしています。
そんな彼が休暇を取った日、
その分の仕事をエイノが引き受けていました。
その日はアレクシも休暇で
恋人であるエイノを見守っていると
レンナントの仕事量の多さが気になりだします。
本人は今のままで十分手が回ると言っていますが
これから先何が起こるかわからないし
後継者というかレンナントを補佐できる者も
必要になってい来るのは明らかです。
・・・そんなことを
エイノが食器を磨いている地下の食器室で
エイノを見守りながら思っていると・・・
A5判カラー表紙(カバー同イラスト)12頁のボリュームで
アレクシ視点の後日談になります♪
アレクシは自分が休みの日にも
エイノが熱心に仕事をしているのが気に入らない
訳ではないですが、
ちょっとくらい恋人を優先してくれても
罰は当たらないのでは!? と思っているのが
あけすけすぎて楽しかったです (^-^)/