ちゅんちゅん
toshishita ookamikun ni aijo gohan
晴れて恋人になり一緒に住むようになった2人。
ふと目が覚めると先ほどまでみていた夢が隣に寝ていた隼斗視点の夢だったような気がするのです。
初めは聞いていた話を勝手に想像してみたのかと思ったけど、そんなことが何度も起こるので、怖くなってこの世界の獣人の世話を担っている清宮に相談します。
おそらく、柊也の能力と番としてのつながりの深さが隼斗の夢を覗き見してしまうのだろうと言われ、隼斗に知られると嫌われるにではと恐れます。
結局、隼斗には何があっても嫌いにならないから、自分に一番に相談して欲しいと言われてしまい、お互い好きだよと告白しあっていちゃいちゃするのでした。
現在、もしかしたら血縁者に会えるかもと柊也の母親の親族が探してもらっている最中です。作中見つかるかと思っていましたが結局見つからないでお話は終わるようです。
が、見つかっても見つからなくても最愛の番がいれば大丈夫のようでよかったです。
ただ、柊也の能力は何だったんでしょうね。ちょっと気になります。
その後に2人が描かれていて、一段とラブラブでした。
自分より清宮に先に相談されたのを拗ねるのが可愛かったです。
隼斗は頼りになってかっこいい上、可愛い素敵な番です。