執着攻めばかり読む崎
aisare neko wo hantoubun
電子限定特典で描き下ろし漫画。
珍しく2Pもありました。
聡が里帰りをするお話です。
聡の幼少期の頃の回想が1P。
小さい頃、お父さんと神社でお願いをする聡。
ここでやっとお父さんらしき人がちょっとだけ登場します。
お願いごとが「ステキな物語がかけるように」と知るとお父さんも「叶うといいな」と頭を撫でる、なんともほっこりするエピソードです。
肝心の里帰りですが、2P目は二人が聡見を送る場面だけで「えっ!?その後どうなったの!?お父さんとはちゃんと和解できたの!?」のモヤモヤが残る結果に…。
もしかして作者の”書きたい”と、読者の”読みたい”がイマイチ一致してないのかもしれないなぁと思いました。