小説Dear+ Paper Collection vol.57 間之あまの

shousetsu dear plus Paper Collection vol.57 mano amano

小説Dear+ Paper Collection vol.57 間之あまの
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
1
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
特典
出版社
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
「小説Dear+ vol.80 フユ号」読者プレゼントペーパー

商品説明

小説Dear+応募者全員サービスペーパーコレクション第57号
該当号の雑誌アンケート送付時に送付封筒同送でもらえる全サ品です。
掲載作「ふたり暮らしハピネス」後日談番外編で「相愛暮らしハレルヤ」
落ち込む安里を敦雪が慰めるお話になります。

レビュー投稿数1

幸せが溢れています♡

本品は雑誌「Dear+2021年フユ号」の読者プレゼントペーパーで
雑誌掲載作の『ふたり暮らしハピネス』番外編です。

本編後、両想いになってからの2人のお話になります。

敦雪は帰宅するとまずは洗面所に直行します。

家にこもって仕事をしている安里が
ウィルス性の病気にかかるとしたら
確実に敦雪経由であり
愛しい人の健康を守るためにも
手洗い・うがいは最優先なのです。

丁寧に手を洗ってうがいをしていると
安里が出迎えに来てくれ
挨拶と共においでと手を広げると
安里は吸い込まれるようにくっついてきます。

華奢な身体を大事にハグすると
ぎゅうっと強く抱きしめ返された事から
安里のメンタルが低下している事と感じとります。

スケジュールを思い返しても厳しいものはなく
今も連載用のもので慣れている編集さんだし
それなら自己嫌悪モードに入っちゃったかな

オルトのマネージャー的ポジションを
担ってきた敦雪の経験に基づく判断はかなり正確で

リビングでソファに並んで座った安里は
「正しい線が見つけられなくて描けない」と呟き・・・

A4サイズ片面にて安里が仕事関係で悩むお話になります。

何とかしてあげたいと思っても敦雪にできることは少なく
頼れるプロが身近に居たら・・・と考えた敦雪は
ものすごく気が載らないながらも
喜んで手を貸してくれそうな人物に思い当たります。

そして茅野の兄に連絡してくれ
彼は敦雪にはめちゃくちゃ上手にしか見えない
イラストの問題点を一瞬で看破し
的確なアドバイスをくれました。

安里は敦雪にお礼を言って仕事に戻りますが
敦雪は安里が好きすぎて余裕のない自分を反省しつつ
夕飯つくりに勤しみ事にします。

しかしそんな敦雪に安里は
敦雪のおかけで落ち込みから抜け出せたと
ニコニコです。

素直に敦雪に溺愛されてくれる安里のおかげで
敦雪も幸せを感じながら最愛の恋人に口づける

・・・という正にらぶいちゃ満載な小話でした♪

本編で両片想いしていた時期も甘かったけど
恋人になってからはさらに甘い (*ノωノ)

早く文庫にしてください♡

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