izumix
hakoiri omega ha dekiai sareru
お泊まりの翌日の朝の出来事です。
宇柳が朝食を作ってくれていました。
味はすごくおいしくて奏は考えます。
このルックスに、頭脳も特別級に、社会的地位も高く、お金持ち。
カリと呼ばれる武術の心得もあり絵を描かせてもうまい。
奏は猫を描いても猫に見えずに宇柳に笑われていたのに…。
この人に欠点はないのか…?と。
その後、マキからある情報を聞きます。
それは「打ち上げがカラオケって決まると、毎回さっさと帰るんだよね。あれは音痴だからだと見た」と。
奏は早速宇柳をカフェに誘いその流れでカラオケに行くことに成功します。
そして…。
とても面白い特典でした。
最後の奏の小さな決意が面白かったです。