ふばば
umi no soko
「海のそこ」初回封入特典ペーパーとなります。
大きさはハガキ大、モノクロ印刷。
以下、内容となります。
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『新しくおそろいの刺青を入れることにした』
うつ伏せの矢風の背中の真ん中を針が突いていく。
矢風「いてててっ いってぇ〜」
村の女「なによ我慢なさい 根性がない 私たちの村では子どもでさえ刺青を入れるというのに」
矢風「痛いもんは痛いって…」
若潮「よしよし 手を握ってやろう」
矢風「子ども扱いすんな」
若潮「痛がるのは子どものする事だ」
『交代した』
若潮「…っ」ピクッ ピクッ
矢風「よしよし やっぱ痛いもんは痛いよなー」
最後のコマの矢風の楽しそうな顔‼︎
若潮は顔にも刺青を入れている海の男ですが、やっぱり入れる時は痛い?でも多分矢風に甘えてるんだと思う。村の者には痛くても痛いって言えなかったんじゃないのかな…