- 媒体
- 映像
- 作品演出・監督
- デヴィッド・クローネンバーグ
- 音楽
- ハワード・ショア
- 脚本
- スティーヴ・ナイト
- オリジナル媒体
- DVD
- DVD発売会社
- Happinet ハピネット(SB)(D)
- 収録時間
- 100 分
- 枚数
- ふろく
- 特典映像
- 発売日
- JANコード
- 4907953023888
あらすじ
ロンドンクリスマスを目前に控えたある夜のこと。助産師として病院で働くアンナ(ナオミ・ワッツ)の元に身元不明の少女が運び込まれた。彼女は子どもを身ごもっており、女の子を産んだ後、息を引き取ってしまう。手術に立ち会ったアンナは、彼女のバッグから日記を取り出す。孤児となった赤ん坊のために、少女の身元を割り出そうと考えたのだ。日記はロシア語で書かれており、そこには“トランスシベリアン”というロシアン・レストランのカードが挟みこまれていた。ロシア人とのハーフでありながらロシア語が解らないアンナは、カードを頼りにレストランを訪ねる。
店の前で、アンナはひとりの謎めいた男と出会う。ニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)という名前のその男は、悪名高きロシアン・マフィア<法の泥棒>の運転手で、組織の跡取りであるキリル(ヴァンサン・カッセル)のために働いていた。ニコライはエンジンのかからないバイクを前に困惑するアンナを車で家まで送り届ける。
やがて少女の日記を読んでしまったアンナのロシア人の伯父が、彼女にこの事件から手を引くよう忠告する。日記にはロシアン・マフィアが関わるイースタン・プロミス=人身売買についての恐ろしい事実が記されていたのだ。かつて流産した辛い過去を持つアンナは子どものことだけを考えており、「日記」と引換に少女の身元を教えてもらう、という取引をマフィアと交わすことに。取引の場所に現れたのは、ニコライだった。日記を渡すアンナに彼は少女の身元は伝えず、今回の事件は忘れ、自分たちには近づくな、とアンナに忠告する。アンナは時折優しさを見せてくれるニコライに図らずも惹かれはじめる。
表題作イースタン・プロミス [DVD]
- エロ度
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なし
- プレイ
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- 設定
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- トーン
-
シリアス
痛い
ダーク