はるのさくら
ikemen bengoshi no papa wa irimasenka
マリリンこと、金剛寺から、拓人が酔いつぶれた、と店に呼び出された慶一。
拓人が酔いつぶれたのは慶一のせいだと言われ、拓人の免許証を差し出される。
拓人の免許証は、数日前自宅のキッチンシンクに放置されてるのを見つけて、注意したばかり。
さては、また落としたのか、と心配する慶一に、よーく見ろ!!とブチキレる金剛寺です。
免許証の写真でも、拓人はかわいい、等と花畑的な事を思いながら見ていくと、拓人の生年月日を見て声をあげる慶一。
拓人の誕生日はまさに今日だったよう。
自分からは言えないから、されげなく気付いてもらう作戦をしたけど、玉砕したのね。
重いとか思われたら…と、相変わらずめんどくさい拓人だけど、そこもかわいいと思ってる慶一なので。
酔っ払った拓人を背負うと、さすがに重いけど、金剛寺から罰ゲームだと言われ、「幸せな罰ゲーム」だとのたまう。
二人っきりの大人のバースデーもいいけど、明日はいっくんも交えて3人でお誕生会をしてね、と思ったのでした。