ふばば
over squall
「オーバー・スコール」電子おまけマンガとなります。
4p。
以下、内容となります。
↓↓↓↓
ソファに座って読書の夏朗さん。
その膝に頭を乗せて、寝っ転がってゲームをする梅雨彦。
夏朗さんは梅雨彦の髪を撫でる。
梅雨彦「もっと撫でてっ」
…と言ったそばから急に跳ね起きて「夏朗さんっ!ほらほら!甘えていいよ?」
きょとんとする夏朗さん。
梅雨彦「いつもオレばっか甘やかしてもらってるし オレだってしてあげたいから」
なら、とおずおずと梅雨彦に膝枕してもらう夏朗さん。
梅雨彦「夏朗さん…もっとしてほしいことない?」
無邪気になったり柔らかくなったりする梅雨彦に、
夏朗「紫陽花みたいだな…」
梅雨彦「ん?なんて言った?」
夏朗「あっいや…こうやって見る梅雨彦くんもやっぱり好きだなあ、って…」
膝枕視点で梅雨彦を見ているのは夏朗さんだけ。そこから見たオレは夏朗さんしか知らないんだよ…
それを聞いた夏朗さんは、
「…してほしいこと あったよ」
知ってるのはこれからも…僕だけでいいから
梅雨彦の胴を強く抱きよせる夏朗さん。
当たり前、と夏朗さんにちゅ、とする梅雨彦でした。
甘々な2人のアフターエピソードに和みました。夏朗さんの幸せが嬉しいです。