指先で愛を語ろう
「憧れた人は42歳の娼夫でした」紙・電子共通特典となります。
以下、内容となります。
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ふたり過ごす部屋で。
伊部の右手にす…と指先を滑らせる奥田さん。
そのまま指先をすり…と撫でて。
キュン…とする伊部。(これはもしかして…誘われている…?)
奥田「…ペンだこ 出来ちゃってますね ふ、」
伊部「…まあ初稿はアナログ派なんで おかげさまで…」ぐ…と赤面
奥田さんはにこにこと嬉しそう。
伊部が記者の本分を尽くしている事が奥田にとって嬉しい事なんでしょうね。
でもそのうち伊部のペンだこを触る事がお誘いの合図になるような気がする。うん。