ふばば
eto irokoizoushi
「十二支色恋草子 蜜月の章③」アニメイトオリジナル特典描き下ろしリーフレットとなります。
表紙は、コミックス表紙と同じ絵柄、カラーです。
内容はモノクロ漫画3ページとなっています。
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『卯憑きの正隆は 毎日何回もしたがってとても困る』
ぬちゅぬちゅぬちゅ
くちくちくち
びゅく…っぴゅっ…ぴゅる…
正隆「こた…まだ三回ですけど…疲れちゃいました?今日はもう休みましょうか?」
胡太朗「ふ…っふっふ…」(言いながらうごくな…っ)びく… びくん
というわけで
胡太朗「せめて一日おき!回数制限希望‼︎」畳をだしだしっと叩いて断固抗議の胡太朗。
正隆「そうは言ってもなあ」
卯の大将・詔
「年中発情期なのは人間も同じだろ?正隆の元々の精力によるところも大きいしなあ 他の十二支にくらべりゃ回数が多いだけで超普通じゃね?つーか交尾は受け入れる側に主導権があるんだからさ!胡太朗が拒否ればいいだけの話だぞ!」
(俺だけのせいじゃない、と延々自分の意見を言う詔。)
胡太朗「正隆にせまられるとしたくなるから困る………」
正隆「胡太朗くん…‼︎」
詔「はい解散‼︎」
発情してばかりの卯の時期に疲れ切る胡太朗だけど、結局はラブラブラブ〜な2人のオノロケで仲直り、というエピソードでした。
ラストショットは、犬型の颯助の大きな体にすっぽり収まり、毛づくろいをしてもらって喉を鳴らすネコ型のコマの図。