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sex drop
1ページです。
黄海と鎮がベランダで並んで星を眺めて。
鼻がツーンとするほど寒いのが好きだと言う黄海。
鎮の手を握り、寒くないだろ?と黄海が言うと、鎮がキスしてきて…。
という妄想をベランダでする黄海に、「風邪ひきたいの?」と聞く鎮。
意外とロマンチストな黄海なんですね。もしかして初めての恋人なのかな?
その点鎮は相変わらずクールで、きっと黄海の妄想のようにはなってくれなさそう。
恋のバランスはもしかして黄海の方が大きいのかな?
いやいや違うと信じたい。
真冬にベランダで星を見る二人。
「あったかい?」と言いながら鎮の手を握る黄海。
すると鎮がー…。
いやぁああああ!甘い!って思ったらまさかの…!!!!!
そうですよね…!!!!
鎮がそんな…ね…。
全部読み終わってからタイトルの「黄海の妄想シリーズ」と言うのが目につきました。
遅かった…。
でも、黄海の理想と現実が見れて、ある意味面白いなぁと思える内容になっていました。
2巻発売記念に、こちらの初回ペーパーを1巻の19刷に入れてくださったおかげで
手に入れることが出来たので本当に嬉しいです(*´▽`*)