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2013年3月ユーザーランキング

2013/04/11 00:00

BLアワード発表から、間があいてしまってすみません。
2012年度の最後の月は、2013年度にむけての大事な橋渡しの月でもあります。

しかし2012年度のポイントレースはかつてない激しい戦いでした。
BLヴァルキリーたちよ、よくぞ戦い抜きました。
今年度もあふれる萌えを「ちるちる」の投稿フォームに滴らせてください。


★1 茶鬼さん
12年度最後の月を締めくくってくれたのは茶鬼さんでした。 注目は平眞ミツナガ先生の「まほろばの日々」です。『エッチもキスもない、ただそこにあるのは愛情だけ。相手を一途に思う心だけ。』・・・レビューも素敵な言葉で綴られていました。これからもっと多くの方に読んでいただきたい作品ですね。

★2 kiraraさん
高永ひなこ先生の超人気シリーズ「恋する暴君」を1?8巻までまとめてレビューをいただきました。『高永さんが上手いんですよね。絵だけじゃなく、作品としての安定感・完成度がものすごい。』と言いつつ、kiraraさんの評価は中立です。でも読んでいくとなんか分かるというか、好みって重要と思う面白いレビューでした。

★3 marunさん
宮緒葵先生の「愛犬志願」に注目です。この作品は表紙は単純に犬がかわいいですが……。読み終わってから見るとまた違ったものを感じるでしょうw 『この犬神様少々、いや、かなり変態ちっくでもあり、ストーカー気質に受け様のものを勝手にくすねる収集癖とヤバめです。それが萌え心を擽るのですから私も大層ヤバい次元の人間だと感じる次第です(笑)』 そんなmarunさんの評価は神!

★4 __モコ__さん
注目は、こちらも非常に人気の高い腰乃先生の新刊「未知との遭遇」です。『線の粗さや大切な部分の大切な毛(!)が何ともリアルで、「苦手、あぁ無理…」という作家さんになってしまった。』という__モコ__さん。その気持ちちょっと分かります。しかしこの作品は神評価でした。『この作品のおかげで、腰乃さんの過去単行本を又集めようと思いました♪』

★5 nekonyankoさん
2月デビューのNEW腐ェイスnekonyankoさんが5位にランクインです。結構しゅみじゃないや中立評価のレビュー多めで、全く知らなかった作品もあり興味深く読ませていただきました。さて、注目はSHOOWA先生の「縄がなくてもだいじょうぶ」です。これはかなり独特な作品で評価が割れています。nekonyankoさんは『結果としては、ダメでした』とのことですが、普段は作家買いするくらいファンなのだそう。

★6 東雲月虹さん
高口里純先生の「叫んでやるぜ!」1?5巻、まとめてレビューいただきました。『1996年初版なので、17年前の作品…。絵柄の変化もありつつ、DVDではなくてビデオテープのレンタルですし、こういうジャンルは“BL”じゃなくて“やおい”と呼ばれている頃!!』 声優業界の妄想膨らむ名作ですね♪

★7 Krovopizzaさん
こちらもNEW腐ェイス。2月デビューのKrovopizzaさんです。注目は梶本レイカ先生の2010年の作品「ミ・ディアブロ」です。これは何気に、今までレビューした人はみんな神をつけているんですよね。。。『あまりネタバレはしたくないので詳細は控えますが、とにかく衝撃と感動と萌えが詰まった作品でした』

★8 江名さん
鬼嶋兵伍先生の新刊「さらわれて愛の森」に注目です。これは表紙からしてガチムチ感が伝わってくる。尻が・・・遠目だと何か分からないほどデカイ!! 江名さんの評価は中立なんですが『ぜひ躊躇せずにお手に取ってみてくださいw 自分の好みではなかったですが、こういう本が出版されるのはとても素晴らしいと思います。』

★9 snowblackさん
一穂ミチ先生の新刊「ぼくのスター」は、受けがアイドルオタクの高校生という設定。『個人的にはBLの主人公として好きなタイプではないんだけれど、彼の純粋さや感受性の強さある種の賢さみたなものが垣間見える心情の表現が、最初から散りばめられていて、まずそれに唸る』などなど、惹かれる言葉たっぷりのレビューでした。

★10 絵夢さん
絵夢さんも2月デビューのNEW腐ェイスです。あべ美幸先生の「SUPER LOVERS」や、崎谷はるひ先生の「不埒なスペクトル」等、ロングシリーズのレビューを沢山いただきました。中でも、岩本薫先生の「略奪者―ロッセリーニ家の息子」は神評価。『マフィアものですがサラッと読めます』

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