2月のランキング！
茶鬼さんが、４ヶ月ぶりに首位を奪回！
フィニッシュはもうすぐ、このまま波乱なく2010年度は通過するのでしょうか。
来年度は、ちょっとポイントレースも様変わりの予定。みなさんご期待ください！

★1 茶鬼さん
2月の茶鬼さんの神レビューを見ると、注目のタイトルがズラリ。でもまだ茶鬼さんの単独レビューの作品が多いので、購入を迷っている？もしくは積んだままの方が大半なのか?! それとも、サラッとレビューできないほど作品が面白すぎるということなのか?!　西田東先生「好きになるとこわれる」／黒娜さかき先生「青春♂ソバット ４」／平喜多ゆや先生「さんにんぐらし」　などなど！

★2 クレタコさん
柊のぞむ先生でレビュー連投。大ファンだということが判明！　『どちらかというと地味で目を引きにくい絵柄だと思うんですが是非読んでみて欲しい。マンガも絵ももっそい上手いです、特にマンガは凄く上手い。』　この言葉に共感します。そうですね…上手いけど確かに地味かも・・・。他には、もこさんや、葡萄瓜さんが柊先生のレビューを多く書かれています。なんかレビューアー固定化w?　クレタコさん曰く『柊のぼるさん本にハズレ無し！』、お手にとってみては♪

★3 むつこさん
答えて姐さん！！ 雑談コーナーで上がった「BLCD にでてくる女性声優」というスレ、もう読みましたか？　(役柄に合ってる場合は別として)『フリトに女性声優が混ざってるのが苦手』というむつこさんのご意見、そしてそれに同意の皆様、これって、そう感じるのは自分だけじゃないよね！ってスッキリした方も多いのではと思いました。さてさて、レビューでは、なんとなく気になったのが九条タカオミ先生の「狐のお宿の不思議LOVE」です。『エッチなくてもいいってぐらい、ネコ同士の絡みにハァハァなりました』ってところにピキーン。

★4 てんてんさん
いやー良かったです。てんてんさんの神が出て！　てんてんさんの神レビューは4月以来もうずーっと長いこと見ませんでしたね。このまま今年度は出ないのかとも思いました。“本作のみの評価なら『萌』ですが『愛想尽かし』からの流れが有っての本作という事で『神』となった“英田サキ先生「花片雪」と榎田尤利先生「愛とは言えない１」二作が神！　思いが詰まったレビューは必見です。「愛とは言えない１」は、ちるちるBLアワードノミネート作品でもありますよ☆

★5 もこさん
もこさんの2月のレビュー、表紙絵を見て面白そうだと思ってクリックすると同人、あれもこれも同人！ってよく見たら半分以上が同人誌レビューじゃないですか。それはまぁいいんですけど、欲しくなってもなかなかすぐに入手できないところが難ですよね。そして、2月も「綾瀬月間」は継続中でしたか。「綾瀬雪弥の飼育法」(こちらも同人誌)は、萌え萌えなテンションがもわもわ?と伝わってきました！『・・・・否！ネコミミ、尻尾をつけた人型の綾瀬が最高なのでありますっ』ってそのオタクっぽさ全開な言い方大好きです。

★6 もこもこさん
5位のもこさんからの流れで、もこもこさんのレビューからもマニアックな作品をチョイス。佳門サエコ先生の「ミミック再録集 1」(やっぱり同人誌)。『変態です。あ、けなしてるわけではありません。
その変態っぷり褒めているのです。ある意味、ここまで突き抜けてこだわりを見せられると、応援したくなります。フェチ万歳！』とのことです。ハイ。ところで、ちるちるに本棚ができて以来、マイページに表紙が並ぶようになりましたが、これだとよりインパクト勝負になりますね！　この作品はクリックせずにはいられない強烈なものを放っていました。

★7 夛椛さん
2月のＮＥＷ腐ェイス夛椛さんが7位に☆　注目レビューは神評価の中よりこちら、樋口美沙緒先生の「 愛の巣へ落ちろ!」。『私の萌えポイントすべておさえてる作品です。これ読んで樋口先生大好きになりました』とのこと。今や大注目の作家さんですが、ご存知でしたか？　異色作ですよね。あらすじ読んで合わないって判断する人も多そう。でも夛椛さんが言う『こういう作品に巡り合いたかったんです!!』ってのも分かる気がする・・・。ちるちるBLアワードノミネート、結果が楽しみ♪

★8 橘盾さん
天城れの先生新刊「 園長先生のしつけ方」。ちるちるの得点で21P、30日間コミックランキングでもベスト5入りと人気。これを見て皆好きだったんだなぁと♪　萌え死ぬとか号泣とかはないですけど何気に買っちゃうし雑誌でも読み飛ばすことができない作家さんて印象です。橘盾さんはこの新刊最初の投稿者であり評価も堂々の神。『棹も菊穴も色々体位もしっかり描く“れの先生”の本領発揮、アホアホでエロエロでみんな可愛くて♪・・・やっぱり好きなマンガ家さんだ。どのページも笑えます！頭を空っぽにして読んでみて下さい！』

★9 雀影さんもんでんあきこ先生の「女衒夜話」。非ＢＬですね。意外とそこまで注目されてるわけでもないみたいですが、この度雀影が初の神評価を付けられました。『やぁー、たまにはこうやって、ちゃんとした大人の作品を読むと、満足感が違うなぁ。絵も、ストーリーの濃密さも、格別です。』そう言われると読んでみたくなる・・・。でも終戦直後ってところがなぁと迷う種あり。

★10 サガン。さん
『もう少し先が見てみたい。』というサガン。さんの言葉に頷いてしまったのは館野とお子先生「 変わる世界」のレビュー。そのもどかしさが良いとも言えるけど、でもやっぱるもうちょっと……と思わずにはいられない作品で気持ち分かる！　そもそも商業BLでは一作の始まりから終わりまでっていつ決まるのでしょうか？　当然作家さんによりけり、人気度や出版社にもよるんでしょうけど・・・。