大賞受賞作品には「鴆―ジェン―」文善やよひ先生のイラストが！

第3回ちるちる小説アワードの選考が終了し、最終選考に残った30名の作品を
7月8日（金）～7月31日（日）まで掲載いたします。
（大賞決定は8月1日）

今回は、応募作品をちるちるスタッフで選考し、合計30本の作品を公開することとなりました。
http://www.chil-chil.net/enqTheme/enq_theme_id/14/

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『この世で一番恐ろしい』ことほぎ
『川男』浦和 澪
『首なしオネエと生意気ショタと』小魚飯田
『浸る、からだの堕ちる先』白玉あずき
『復讐の怪談』ウメ
『えぐるさん』ちかやん
『赤い痕』雪彩きれい
『生け贄』羽那
『オペラ座の夜』真夜野ふみ
『夜をうたう』Ananas

『山神様の嫁取り』愛姫
『偽りの鎮魂歌』伊織あすか
『温室のまぼろし』はるのまひる
『残酷な飛沫』ミルクオオメ
『幾度の夜の先に待つものは』ai
『擬態』来栖みさ
『鈴のおと』スピカ
『ice』柴原凪
『絵画奇譚』四方山
『死神のはなむけ』行原荒野

『不幸の手紙』レトラ
『いない　いない　ばあ』みい
『おばけが出たらどうすんの？！』68
『種子』日野良子
『手』ピピン
『階段で怪談』弥生
『※この物語はフィクションであり、実在の人物・怪談・お化けとは一切関係ありません』カマボコ
『甘言』秋後冬
『真夏の午後のゆううつ』佐藤 紗良
『愛の夢』紅宮 夕月

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掲載できなかった投稿者の方、大変申し訳ありません…
和風、洋風、サイコホラー、コメディと様々なテイストの作品が集まり、とても読み応えのあるラインナップとなっております。

そして大賞受賞作品には、文善やよひ先生のイラストがつきますので、お楽しみに！
文善先生は、ちるちる主催「BLアワード2016」において、人外ファンタジー「鴆―ジェン―」が異色部門3位にランクイン。その美麗なイラストは息を飲む、いや魂を飲み込まれてしまいそうです。まさに怪談のテーマにぴったりではないでしょうか。
イラストの発表は9月を予定しています。