一瞬にして見る者の視覚を支配する、その圧倒的な美しさ。まるで一枚の絵画のような繊細なイラストレーションに、多くの読者がため息をこぼしました。黒地と白いシャツのコントラストが鮮烈!
圧倒的な美しさにのみ込まれる
美麗で豪奢。もはや絵画。額縁に入れて売っていたら高額で取引されると思う。黒、白、灰、少ない色使いなのにこれだけ豪華になるのはビリー・バリバリー先生の素晴らしいセンスですかね。表紙だけでなく、中の扉絵も全て素敵なんです。表紙と扉絵では、ずっと一紫さんの目の下のクマがすごいのですが、最終章の扉絵ではクマが無くなってるんです。細かいところまで拘って描かれたのが分かる素敵な作品でした。
ネコ缶さん
本当に本当に素晴らしく美しい表紙!ビリー先生のさすがの描き込み、うっとりしてしまいます…。
にゃにゃマンボウさん
美しい縁取りのフォトグラフィーに見えて目を引いて買いました。色の淡さが夢見るようで、ストーリーになるほど合致しているなあ と一人納得しています。
miyuruさん
艶消しのマットな黒に、繊細なレースのような模様がとっても綺麗で、美しくスタイリッシュな書影はもはや芸術的!とても敵な一冊です。
宮森蓮さん
いつまでも、何度でも眺めたい
もう、本当に美しい。私は、保存用に2冊買いました。緻密な線画にぴったりの黒にシルバーの文字。ダントツの1位です。
本体表紙も美しい線画で埋め尽くされています。
ねねむむやまこさん
「なんて細密な!」と見惚れた装幀です。
20世紀初期のアール・ヌーヴォーの旗手・ミュシャを思わせます。「眠れない」ことに悩む主人公に合わせてか、バックは黒、そこに銀を中心にした抑えた色目のイラスト。組み合わされた連続装飾模様と、散りばめ飛ばされた六芒星、それらを背景に上下対の配置で横たわる主人公二人。揺らぐさり気なさ過ぎるタイトルフォント、わからない程度に一つ一つ大きさを変えているという凝りようです。
眺めて飽きることがありません。
ピピンさん
黒ベースの美しい表紙。
色合いも素敵だし、アートの本みたいな
美術書みたいな綺麗さで、飾っておきたくなります。
すいれんさん
青い瞳を濡らす涙が印象的な一冊。その立体感は、手に取った瞬間紙面からしずくが滲んできそうなほど。作品のストーリーを体現した表情と、淡い色合いが多くの読者の感動を呼びました。
表紙と本編の相互作用にうるり
表紙だけでストーリーを思い出し、うるうるくる。
匿名さん
本誌の中での気持ちが溢れて素敵な表紙になっていると思います。
nontatsuさん
恋人藤井が突然の事故で記憶喪失という所から物語は始まる。終止明るく前向きな展開で進んで行くのだが、この表紙がいつも気丈に振る舞う古藤のすべてを表しているんじゃないだろうか。名作。
くろくま子さん
淡い色合いに惹き込まれる
思わず、手に取ってしまいました…!泣いてる表紙がどこか背徳感があり切なさもあり、色使いもとても素敵だと思いました!
りぃりさん
本屋での初見で一気に気持ちを持ってかれ 気づけばレジに並んでいました。この表紙を見るといつも涙が出ます。
swallow。さん
表紙を見ただけで胸にぐっとくる切なさがある。
匿名さん
上下合わせて飾りたい
上下巻で対になっていて1人表紙で、水彩画のような色合いで素敵です。
emimimiさん
切ない表情 淡い色合い 下巻と並べるとさらに素敵になります。
おきくちゃんさん
表紙だけでドラマチック炸裂。上下巻のバランスもよく素敵。
メグタンさん
スーツの男性の憂いを帯びた表情に、隅々までこだわり抜かれたことの分かる小物や背景。まさに傑作と呼ぶに相応しい、まるで時が止まってしまったかのような静の麗しさがここに。
目の覚めるような麗しさ
麗しさとはこのことです。
匿名さん
細緻されつくされた色鮮やかで刹那的な表紙に、思わずハッとした
匿名さん
執事の弓削の切ない表情、そしてオルゴールからこぼれる花びらにレースのカーテンから差し込むこぼれ日。素敵すぎてため息が出ます。
匿名さん
なんて美しい表紙。読み終わって表紙を見て、もう一度泣きました。
匿名さん
その美しさは物語そのもの
うつくしすぎて儚い。小説の世界観そのままの表紙が素晴らしいです。
きゃさ郎さん
綺麗だけれど切ない弓削の表情がとても素敵です!そしてこれを見ているだけで本編の切なさを思い出して泣けます。
館林桐也さん
キラキラしてるのに悲しげにジャケットに寄り添う姿を見ただけで物語が読み取れ、涙が出そうになります。
思わずため息が出るほど美しい表紙です。
匿名さん
鉄真の背広に頬を寄せ、鉄真にもらったオルゴールを手にする弓削。鉄真との思い出が開いたオルゴールからハラハラとこぼれ落ちる。表紙からストーリーを想像してしまう。笠井先生の静なる面を見たような。
mumchanさん
薔薇に囲まれて眠る金髪の少年から目が離せなくなってしまう一冊。どこか仄暗さのある色合いに、表紙を捲るとどんなストーリーが待っているのかと想像を掻き立てられます。
同人時代から知っている作家さん。カラーイラストの美しさとデザインが絶妙だと思う。
ゆいさん
看到這本封面的時候當時就覺得“哇,好美”。
「この表紙を見たその瞬間思いました。あぁ、なんて美しい」
匿名さん
全体的にグレーがかった画面の中の、椅子の鮮やかな赤がとても印象的。交わっていない二人の視線と、ジャケットの裾を掴む左手に、ざわざわと胸が騒ぎます。
手を伸ばさずにはいられない!
まるで誘い、引きずり込むように相手の服の裾を引っ張っている青年は、心なし縋っている様にも見えます。スモーキーカラーの植物に毒々しい赤色の椅子、そして雰囲気たっぷりの井戸ぎほう先生の美しいイラスト...ひとつひとつが小説の世界観とマッチングした、何とも魅惑的な表紙。誰しもが手に取らずにはいられないはずです...!
冬草さん
実はまだ手にしていないのですが、このカテゴリを選ぶにあたって初めて目にして一目惚れです。
差し色の朱とふたりの立ち位置に購買意欲をそそられました。
ジャケ買いってこういうことなんですね。
クリボウさん