外資系ホテル社長×ツンデレ美人バーテンダーの恋人生活は!?
4月30日発売、橋本あおい先生の新刊は大人気作続編『Blue Moon, Blue ~between the sheets~』。カップルは、誰もが惚れるという言葉が似合う者同士、外資系ホテルグループの社長である一瀬と、これまで誰の誘いも受けなかった“魔性”バーテンダーの高史です。恋人となった二人が見せるロマンスは、前作以上のあまあま!? ただ、上機嫌の一瀬とはうらはらに、高史は価値観の違いに戸惑いを抱く場面も……。二人がさらに甘くとけあう過程では、どんなドラマが繰り広げられるのでしょう!! それでは「801 AUTHORS 108」第605回、橋本あおい先生どうぞ!
Q. 作品紹介をお願いします!『between the sheets』の続編として描かせていただきました。前作でひとまずくっついた二人のその後ということで、もうちょっと互いの気持ちを踏み込ませようと描きました。
Q. メインカップルはどんな攻×受ですか?自分には縁のないバブリー感と歯の浮くような口説き文句を平気で言う気障な攻とツンデレで面倒くさい美人受。
Q. 当て馬や重要な脇役は?当て馬は二人程出しましたが、面白がって自分から当て馬になりに行くキャラと、若さ故ぐいぐい突っ込んで返り討ちにあってしまうというかあまり相手にされてないキャラとなりました…。あとは秘書の福原がなんだかんだ言いながら奮闘してくれたと思います。
Q. 今作のこだわりポイントはどのあたりでしょう?高史がなかなか面倒くさいな、という面を出したいと思っていました。
自分ではそう思ってないようですが流されやすい人なので後から色々考えて一人でぐるぐるしてるみたいな。
あとは前作に引き続きいかに一瀬に恥ずかしいセリフを言わせるかを頑張りました。
Q. 苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください!高史がいつの間にか懐柔されてデレちゃってる、というのが描いていて楽しかったのですが、もうちょっとツンを入れても良かったかな? と思わないでもないです。一瀬は相変わらず言ってる事がすごいので照れながら描いてました。「なに言ってんの~~!?」と思ってました。やりすぎるくらいでいいと思いながら描いてるのですごく楽しいです。恥ずかしいですが。
Q. 今作にまつわる裏話ってありますか?連載終了後メモ帳の、「一瀬は温泉好き」「長風呂」という設定に気付きました。今頃高級旅館に高史を連れ回してはアンアン言わせてるのかなと思います。
Q. 執筆中の、思い出に残る日常エピソードをご披露願います!2013年後半~2014年の事ですが割と仕事がすごくて何があったかとかあまり憶えていないのです…。『between the sheets』をドラマCDにしていただいたのでそれにまつわる出来事は嬉しい事として憶えてますが。
Q. 今、何かハマっていることは?コンビニ通いにいそしんでいます。車ですぐ行けるような範囲に楽しい場所と言ったらコンビニくらいしかない田舎なので…些細な楽しみです…。
Q. 発売前の今のお気持ちはいかがでしょう?同じキャラで2冊目のコミックスを出していただくのは初めてなのでいささかいつもとは違う緊張を感じます。続編だけに1作目で二人を好きになって下さった方には読んでどう思われるだろうかとか。でもカバーなど素敵にデザインしていただいたので早く見ていただきたいしで揺れまくる乙女心です!
Q. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!読んでくださった皆様のおかげで続編を描く事ができました。この二人を描くのはこれで最後だと思い、描き下ろしなども悔いないようにと描きましたのでぜひぜひよろしくお願いいたします!
(c)橋本あおい/新書館
コメント12
匿名1番さん(1/1)
温泉設定ごちそうさまです!笑
匿名2番さん(1/2)
ひいいいい楽しみすぎる・・・・・!!
匿名3番さん(1/1)
いよいよ明日届く!楽しみ!!
匿名4番さん(1/1)
うひょおおおお楽しみすぎる・・・・・!!!!
匿名5番さん(1/1)
当て馬が二人も、、、これは堪らん( ´艸`)
匿名6番さん(1/2)
そうだ、明日だった!忘れずにメイト行かねば。
匿名7番さん(1/1)
買う!楽しみにしてた!
明日は大当たり日で読むのに忙しい日だわ(=´∀`)ノ
匿名8番さん(1/1)
このお二人大好き!早く読みたい楽しみ*\(^o^)/*
ピピンさん
え? 最後!? いえ、そんなこと言わずに。
地元の書店に並ぶのは、最短で明後日だ~(T_T)
ああ、発売日に買える方がうらやましい。
匿名6番さん(2/2)
顔も体も雰囲気も設定もなんもかもエロ素晴らしい。
匿名2番さん(2/2)
1日に届くと思ったら2日までおあずけだった!!!
はやくはやくはやく!!!!
匿名9番さん(1/1)
デビュー当時からのファンとしては、
この作品で世間的に評価が上がった様で嬉しい。