友だちという線引きの先、この想いに名前をつけるなら、それは…高校3年生の橘映人は、“えいと”という名前のためか(!?)、幼い頃から「8」に縁があります。この日も、88点の日本史のテストを友人に窓から飛ばされ、それを拾ったのが同学年の八田智也……。ここから始まる、八方塞がりのあと、末広がりの物語とは!? 10月15日に発売された、古矢渚先生の初コミックス『ナンバーコール』。高校生のもどかしいけど萌える恋に、胸をときめかせましょう!! それでは「801 AUTHORS 108」第463回、古矢渚先生どうぞ!
Q. 新刊の紹介をお願いします!名前がきっかけで偶然知り合った男子高生のあれこれな話です。
Q. メインカップルはどんな攻×受ですか?真面目系ヘタレ君とにこやか系マイペース君です。
Q. 当て馬や重要な脇役は?エイトの友人の横井です。とにかくエイトをいじり倒します。鬱陶しいけどたぶん重要です。
Q. 今作のこだわりポイントはどのあたりでしょう?ある意味でのかっこわるさというか、不器用感が出てたらいいなあと思いながら描きました。
Q. 苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください!友人たちとの絡みを描くのがとても楽しかったです! 反面、ついつい入れ過ぎてしまいそうになりました。
Q. 執筆中の、思い出に残る日常エピソードをご披露お願いします!ずっと踏ん切りがつかなかったトレース台をようやく買いました。便利…!
Q. 今、何かハマっていることは?普段まったく食べないんですが数年ぶりにアイスブームがきてます。アニメを見ながら食べるのが最高です。
Q. BL作家になったきっかけを聞かせてください!同人誌をもそもそとこさえていたところをお声かけていただきました。
Q. 発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?信じられない気持ちと緊張で息切れしてます。そして身が引き締まります…!
Q. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!はじめまして。拙いところだらけの初コミックスではありますが、未熟ながらも精一杯楽しんで描きました。
ほんの少しでもお心に留まるものがあれば嬉しいです!よろしくお願いいたします。
担当編集より古矢渚先生のデビューコミックスは、青春真っ盛りなDKのきらめく恋のお話です。
ほんの偶然、けれど運命的な出会いから、すれ違いながらも一歩ずつ近づいていく関係を丁寧に描いた本作。
エイトとハチの不器用ながらもひたむきな恋の行く末を、ぜひ見守ってください。
そして、二人を取り巻くサブキャラたちもいい味出しているので要チェックです♪
“その後”を描いた描き下ろしはトキメキ指数めちゃ高でキュンとすること間違いなしなので、是非お手に取ってご覧いただければと思います!
特典情報アニメイト:描き下ろしペーパー
文教堂・アニメガ・JBOOK:描き下ろしペーパー
中央書店サンモールC.C.店(コミコミスタジオ)、芳林堂書店ほか ※一部店舗除く(ホーリンラブブックス):描き下ろしペーパー
※特典ペーパーはすべてのチェーン店で配布できない場合があります。詳しくはお近くの各店舗にお問い合わせください。
詳細は
gateau公式HPまたは
ツイッターにてご確認をお願いいたします。
(c)古矢渚/一迅社
コメント2
匿名2番さん(1/1)
同●で描力etc培ってきてる作家はクオリティーが高くて購買意欲そそられる
匿名1番さん(1/1)
二次で銀●描いてる作家さんのオリジナルって面白いのが多くてうれしい