夜光花先生インタビュー

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夜光花先生インタビュー 閉ざされた空間で殺人事件… 謎と愛がひしめく再会ラブ! 小説『楽園彼岸 ~溺れる劣情~』

2014/04/16 19:16

元彼との再会、そして連続殺人!? 「必ず守る」…極限状態で再燃する想い
記憶障害を持つ大学生の匠は、家族で招待された「楽園」と呼ばれる大型リゾート施設で、幼馴染みでかつての恋人・隼人と再会。しかし楽しいはずの旅行は一転、殺人事件に巻き込まれ、館内に閉じ込められてしまいます。追いつめられた極限状態で、一度はあきらめた想いを再燃させる匠と隼人。誰が、何のために殺人を? そして2人の恋の行方は!? 4月18日発売、夜光花先生の新刊『楽園彼岸~溺れる劣情~』。ミステリとしての要素も楽しめる熱烈な再会ラブです! それでは「801 AUTHORS 108」第325回、夜光花先生どうぞ!

Q. 新作の紹介をお願いします!
家族で招待された旅行先で次々と人が死に、館内に閉じ込められて逃げられない……ていう感じの話です。

Q. メインカップルはどんな攻×受ですか?
攻めは元彼。わけありな感じでちょい執着系。受けは記憶障害を持つ家族思いの真面目な子。

Q. 今作のこだわりポイントはどのあたりでしょう?
三泊四日の旅行中の話なのでじりじりした感じにしました。

Q. 苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください!
小山田先生のイラストが一足先に見られて眼福でした。

Q. 執筆中の、思い出に残る日常エピソードをご披露お願いします!
データが消えることが数回……。やさぐれました。

Q. 発売前の今のお気持ちはいかがでしょう?
大丈夫かな……って感じです。

Q. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
怖そうな話っぽいですが、そんなことないですよ~。どうぞよろしくお願いします!

リブレ出版 担当編集より
ビーボーイノベルズに久しぶりにご登場いただく夜光花先生の最新作は、事件と謎が渦巻くミステリアスなラブストーリー。
いつ助けが来るとも知れない閉じ込められた空間で次々と人が殺されていくなか、7年ぶりに再会した匠と2歳年上の隼人は、この局面を何とか乗り越えようと努力しあいながら、かつての想いを互いに募らせていきます。
学生時代に付き合っていて、嫌いになって別れたわけではなかった2人の、極限状態で再び燃え上がる恋を楽しんでください!
夜光花先生にしか書けない圧倒的世界観内で繰り広げられる心に秘めた狂おしく激しい熱愛を感じてみて♪

(c)夜光花/小山田あみ/Libre Publishing

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