いちの先生インタビュー

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いちの先生インタビュー 厳格な年上カメラマン×人懐っこ部下のミステリアスBL♥短編も収録!コミックス『それでもシャッターの音は鳴る』

2024/10/28 17:00

嫌われ上司の心を溶かしたアシスタントの秘密とは......?

 


BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第3806回
いちの/プランタン出版/Cannaコミックス
コミックス『それでもシャッターの音は鳴る』10月30日発売
サイン本プレゼントあり! 詳しくはインタビュー後に!

 

STORY
完璧主義なカメラマンの飛野は、厳しさゆえに今日もカメアシに辞められてしまった。撮影現場に気まずい空気が流れる中、突然現れ「自分をアシスタントにしてほしい」と言う青年・光雄。自由奔放で、のほほんとしている彼と撮影をするにつれ、飛野は徐々にまわりと打ち解けていく。そんな時、光雄の名字が飛野が写真を憎む原因になった"彼"と同じであると知ってしまい……?きっと、たった一人理解してくれるだけでよかった。

 

――作品紹介をお願いします
本編はカメラを通して仲を深めていくカメラマンとアシスタントのお話、短編は小説家とアンドロイドというSFのエッセンスがあるお話です。

 

 


――主人公たちはどんな攻×受ですか?
本編は年上メガネの堅物上司と年下で陽気な部下。短編は捻くれ者の小説家とマイペースでポンコツなアンドロイドです。

 

 


――当て馬や重要な脇役は?
本編に出てくる主人公の友人です。出番は少しですが魅力的だなあと自賛しています。

 


――今作のこだわりはどのあたりでしょう?
カメラを扱う話なので、とにかく資料集めに尽力しました。
資料用に新しくカメラを購入したり、書籍を買い集めたり図書館に通ったりしています。
短編ではアンドロイドの描写に拘っています。

 


――苦労した点、また楽しかった点など聞かせてください
写真もアンドロイドも元々興味のある分野だったので、資料集めや勉強が楽しかったです。
また担当編集の方に沢山褒めて頂いたので、楽しい気分を維持しながら執筆することができました。

――今作にまつわる裏話はありますか?
北海道は去年実際に旅行に行った場所です。雄大な自然と骨身に染みる寒さがまだ記憶に残っていたので、それを思い出しながら描いていました。

 


――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
執筆中に腰痛を患ってしまい、大変でした。

――今、何かハマっていることは?
腰痛の治療、予防のために運動を始めたのですが、身体を動かす楽しさに気付き長続きしています。

――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう?
本を出すのは2回目ですが、新鮮に緊張しています。またしっかりと形にして頂いた周囲の方々への感謝の気持ちで一杯です。

――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
読者の方と作品を通して気持ちを共有できたら嬉しいです。
よろしくお願い致します!

 

コミックス『それでもシャッターの音は鳴る

 

特典情報

 
アニメイト限定:描き下ろしペーパー
コミコミスタジオ限定:描き下ろし4Pリーフレット
とらのあな限定:描き下ろしイラストカード
電子ストア限定:描き下ろし1P
詳しくはCannaホームページ


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