11/09 町田響先生インタビュー ハイスペ年下俳優×生活力のない元天才小説家♥ 再会から動き出す甘い恋!! コミックス『左利きの夜』
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2019/04/01 16:58
BL作家インタビュー「801 AUTHORS 108」第1943回
トビワシオ／コアマガジン／drapコミックス
コミックス『据え膳喰らうは男のタチ』4月3日発売
サイン本プレゼントあり！ 詳しくはインタビュー後に！
STORY
性への好奇心が旺盛なリーマン・世良が新たに目をつけたのは、行きつけのバーで働く新人店員の遼だ。老若男女問わずモテ、経験も豊富だという遼から新たな快楽を得られるセックスの話を聞こうと試みる。だけどなかなか釣れず、しつこくつきまとっていたら、キレた遼に実地で後ろの快感を教え込まれてしまい…!?
――作品紹介をお願いします
最近なんか燃えない……と自身の恋愛・性生活について行きつけのバーでマスターに愚痴っていた世良(受)。バーの一角には、泣きはらした女性とそれを冷たくあしらうイケメン店員の姿が。マスターの情報から、そのイケメン店員「遼」(攻)が老若男女にモテモテで自分以上のヤリチンだと知った世良。遼に興味を持った世良は、そのテクを知ろうと本人に激しいアプローチを始める……といった導入から始まる、擦れたイケメン×ぶっとびリーマンのお話です。
――主人公たちはどんな攻×受ですか？
性生活に刺激を求め、類まれなる押しと探究心でガンガンいく世良さん(受)と、モテ男でヤリチンで擦れた美形の遼くん(攻)です。
――今作のこだわりはどのあたりでしょう？
受・攻、二人ともガタイがいいので、タッパあるいいカラダ……と念じながら作画しました。
――執筆中の思い出に残る日常エピソードなどうかがえますでしょうか
連載中ではなく単行本準備にこれから入ろうか……という段階での話ですが、急な入院&手術が決まったのが個人的修羅場でした。入院手術どころか点滴さえ人生初だったので、ビビリ散らかしました。(命に別状があるようなアレではないです。すぐ退院して、今めちゃくちゃ元気です)
その節はお世話おかけしました……いつもに増して……！ ＞担当さま
――今、何かハマっていることは？
相変らず楽しくライブ行ったりしてます。上記入院騒ぎの時も控えてるライブがあって、ギリギリ行けるか行けないかの瀬戸際だったのでそういう意味でも修羅場でした。(行けました)
――発売に関して今のお気持ちはいかがでしょう？
コアマガジン様からは3冊目のコミックスになります。……が、何度経験しても慣れませんね。多分一生慣れない。読んでもらえるかな、楽しんでもらえるかな、とビクビクしております。でも本が出るの嬉しい……緊張する……嬉しい……きんちょう……この繰り返しです。
――ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ！
いつも作品を読んでくださってる方、この紹介で気になってくださった方、入口は様々かと思いますが、読んでくれた方の心に何かしら残せればいいなと思います。楽しんでいただけますように！
担当編集より
エロコメディでストーリーが進みながらも、キャラクターのバックボーン、心理描写もしっかり描かれているので読み応えはバッチリです。トビワシオ先生が描く男性の身体は程よい筋肉がついており、雄臭く色気もたっぷり！ 遼が時折見せる意味深な表情とは…？ 下世話な好奇心から始まった二人の関係がどう変化していくか、ぜひチェックしてみてください。
共通：アニメイト限定：描き下ろしペーパー
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とらのあな限定：描き下ろしペーパー
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