2012年度 第4回BLアワード ぜんこく220万人┌(┌^o^)┐ホモォ..召喚!腐女子・腐男子よここに集え!

注目の話題作

注目の話題作

久我有加『頬にしたたる恋の雨』は上位入賞こそ逃したが、多くのユーザーから熱烈な支持を受けた。また『恋惑星へようこそ』『カラスとの過ごし方』『狗神の花嫁』『守護者がめざめる逢魔が時』など王道からはみ出た作品も読者から強烈なプッシュ&コメント! そして惜しまれつつ『龍と竜シリーズ』が終了し、そのかたわらで『龍&Dr.シリーズ』が新たな動きが生まれる。

時代背景、色気、文章のうまさ、物語としての面白し、文句なし。大好きです。3人の父…泣きました。今年ダントツ一位。『何でやねん!』とならんで、大好きです。
mitugu


漫才の黎明期と太平洋戦争がリンクした難しい時代背景の昭和初期。されど彼らはひらりと軽く、ひたむきな情熱で漫才の道を歩んでいきます。古い大阪弁は味と色気がたっぷりで、破壊力も半端なし!(笑) 巻末の戦後の後日談もしみじみとした余韻を残し、改めて著者の力量を感じました。この作品がもっと評価されることを切に願います。
チェーザレさん

まさかの触手モノw なのに、かわいらしく、きゅんとしてそしてエロい!! おもしろかったです。砂原さんはいろんな設定やシチュエーションのものを書いておられるイメージですが、そんなトンデモ設定でも「砂原さんなら間違いない」という安心感を持ってよめる作家さんです。
ぴえぴえ3号さん


攻めの正体が……という時点で「異色BL」だと思います(笑)。話もとても面白かったです。
Riisipeippoさん

朝丘戻さんのHPで初めて読んだ時にとても衝撃を受けた作品です。いつか本にならないかなぁとずっと思っていたので、この文庫化はすごく嬉しかったです!!
松里さん


元々朝丘先生の作品が好きだからというのもあるけど、お話も好きだった。以前の作品に登場した人物が出てきて物語に関係してくるのも面白かった。作者さんが好きで他の作品も呼んでいる人には嬉しい仕掛け(?)じゃないかと思える。
星槻さん


映画のような作品だなぁ、と感じました。商業BL歴は浅いので、まだまだ読めてない作品が沢山ありますが、何かよくわからない衝撃を受けました。読んだ後、一週間ほど他の本が読めず、ひたすらこの本を読んでました。今までノーマルだった男性がいきなり男を好きになれるかといったら、多分「NO」だと思います。これを書き上げた朝丘先生はすごいと思うし、この作品を世に送り出してくれた出版社さまにお礼を言いたいです。
匿名さん


最終的な主人公の行動がBL界ではタブーな所にあえて挑戦した異色作品だったと思います。救いのない終わり方ではなく、作者の過去の作品とリンクさせて上手く書きあげられているので、賛否両論だと思いますが、個人的にはとても好きな作品です。
匿名さん

神様の苦しみが伝わってきた作品で、藤や茜を主人公にした作品が読んでみたいと思いました。また、比呂のおばあちゃんの物語も読んでみたいと思いました。BLから派生してノーマルものを読むのも新鮮なのではないかと思いました。
霧島伊都さん


樋口先生のもふもふ! 先生の書くイチャが大好きですが、こちらでは尻尾エッチが楽しめます! 文章にとても気持ちを込めて書かれる作家様なので、二人の蜜月イチャなんで読んでいてこちらまで気持ち良くなってしまいそうなほど幸せな気持ちになります。
泰ぴかさん

BLなしでも十分楽しめるお話にBL要素も加わって、この一作に全部入りの完成度。昔ティーンズ向け小説を読んで「この男の子達にラブな展開があればなぁ!」と妄想した時の、あの欲求を満たしてくれる。お話の方は、伏線をしっかり回収していく構成とハラハラする展開で、最初から最後までおもしろい。最低でも5巻くらいは続いて欲しい。
栗さん

かなり長いシリーズになりましたが、何度読んでもあきない!
匿名さん

まだ、ストーリーが作れるんではないですか? 続きを待っていてもいいでしょうか? 亜樹良のりかずさんの絵もぴったり。バックに花が描かれていてとっても綺麗です。
jhonたまさん

コミック部門

小説部門

CD部門
規定

戻る 次へ アワードTOPへ