今までリアルでもSNSでも特に腐友を作ろうとしなかったものの、やっぱり楽しそうにBLトークしてるのいいな〜となりまして。
皆さんの1番の腐友との、なれそめエピソードを良かったら教えてください。
先輩は、部活動で私の2年先輩でした。優しくて明るい方でした。
高校の図書室でもよく見かけたので、「読書家なんだなあ」と思っていましたが、部活中は読書の話をする暇はありませんでした。
それから、約20年後のこと、日本SF大会(かなりオタクなイベント)で再会いたしました。そこはあらゆるオタ趣味のメンバー(BLもある)が数百人が集う場なので、お互いのジャンルはまだわかりません。
懐かしく先輩と、近況や昔語りをしました。自然、当時よく読んだ本の話に、
先輩「私は『炎の蜃気楼』が好きでねえ」
私「先輩、私は『ハイスクール・オーラバスター』派だったんですよ」
ピーーーーンと通じるものがありました。
20年を経、先輩後輩で腐トークできる仲と判明したのでした。
別ジャンルで知り合うと、なかなか腐仲間とわからないものです。
匿名1番さん (1/1)
私の腐友は12才の時から付き合ってる幼馴染みです。
とは言っても、お互い20才過ぎまでお互いが腐ってる事を全く知りませんでした。
きっかけは同級生数人と飲んでた時にその中の1人(♂)が、BLコミックにハマり腐男子デビューしたとカミングアウトした事です。
周りに話があう奴が誰もいないし嫁も理解がない!と泣きが入って、その時に「私もそうだよ。」と言ったら、他の友人(♀)も『私もー!』となり、
実は私も彼女も中学生の頃からだった。と知りました。
その時点ですでに10年以上の付き合いがあった訳ですが全然知らなかったと言う・・・ね。
(♂)←のカムアウトが無ければ未だに知らなかったかもしれません。
この(♂)がやたらマメで、新刊情報や特典情報などを細かく知らべて知らせてくれたりリモートオフ会を仕切ってみたりとはりきってます。