匿名12番さん (1/1)
創作や考察をする時に、リアルな実体験を聞きたいけど、なかなか周りに経験者いないな〜と思って立てました。
個人情報や秘密を漏らさない程度に、こんなことあったよ、または業界あるある話を聞かせて欲しいです。
私はボーイスカウトと和太鼓を習ってた事があるので、そのネタを。
ボーイスカウト
私の団は女子でも入れました!
制服は小学生は短パン、中学からはジャングル探検家みたいな長ズボン制服。
野外活動やボランティアなど、色んな体験をします。
手旗信号とかロープ縛りの講習とかも受けられます。
テントはだいたい中学生、小学生、少ない女子まとめで別れてました。
隊長(大人)に隠れて、こっそりテントを抜け出して1つのテントに集まってランプの明かりだけを頼りに皆で遊んだのがめちゃくちゃ楽しかったです。
当時は、小学校低学年だったので中学生がやたら大人に見えていました。
和太鼓
男女含め筋肉美が素晴らしい…!
演奏だけでなく、基本的に自分たちで太鼓を運ぶので文化部だけど運動部並に筋肉つきます。
割とガッチリしたおじさまチームは褌のみなのも珍しくないです。
その他の衣装では、演奏しやすい袖があまり無いものが好まれます。
噂ですが、大会とかでは演奏しやすい衣装も審査の対象になるとか…?
肩とか脇とか動きが見えるので、エネルギッシュなセクシーさがありました。
お祭りとかでは、浴衣やハッピなどでも演奏しております。
振り付けも楽しい楽器なので音だけでなく動きや衣装も注目するとより楽しめます。
匿名12番さん (1/1)
私もヨーロッパの某国の日系企業に赴任した夫について行きました。
男性の単身赴任の方はファミリータイプのマンションに一人で住むのですが、新人や研修で半年くらい滞在する若い男性はベテランの単身赴任者と同居してた人がいました!
遊びに誘っても家族(単身男性同士)でカレー食べるからと断られたりしました。ほっこりしたのを覚えています。
匿名11番さん (1/1)
私は欧州某国の日本人男性駐在員が多数働いている日系の会社で働いています。
独身の人、単身赴任の人は一人暮らしをしていますが、一人暮らしの男性同士仲が良いです。
職場はほぼ英語なので、仕事外で日本人と日本語で話せることが癒しになるようです。
それが男であっても…。社内の日本人女性は現地人男性と既婚・同棲の人が多いので、日本人男性同士でつるむようになります。
以下、実際に本人達からきいた話です。
・男2人で周辺国を旅行。カプリ島の青の洞窟、ヴェネツィアなどロマンチックな場所にも男二人で行ったらしい。
・男4人で連休を利用して東欧旅行やギリシャ旅行。途中、二人一部屋で寝た日もあったらしい。(↑とは別の人達)
・他の日系の会社の人と日本人飲み会で仲良くなって泊りがけの旅行をするまでの仲になる。
・仲が良すぎて週2-3回同じ人と外食。
・男だけの家飲みで、夜遅くなってしまい、同じベッドで二人で寝た。
・カレー作りに凝ってしまい、カレーを披露するため駐在仲間を家に招待。
匿名10番さん (1/1)
囲碁やってます。
★ルール。
思いの外単純です。たぶんルールを覚えるだけなら、
オセロ<囲碁<将棋
くらいの難易度。
ルールは以下の六つ。
①線の交点に石を打つ
②黒白交互に打つ
③囲んだ石は取れる
④地(陣地)が大きい方が勝ち
⑤コウはすぐに取り返さない
⑥着手禁止点には打たない
ただし、囲碁の正式の碁盤は「19路盤」という大きな碁盤。まずどこに初手を打ったらいいのか初心者には全然わかりません。碁を打てるようになるには、基本ルールを覚えるだけでなく、膨大な量の勉強をし、下手くそなりに多くの実戦経験を積まなければなりません。
★碁を打てるようになるためにする勉強
・詰碁
・手筋
・定石
・布石
・ヨセ
・形勢判断
・棋譜並べ
一番取っつき易いのが「詰碁(つめご)」なので、囲碁教室に入門すると宿題によく出されます。プロ棋士は一日の多くを棋譜並べに費やしているようです。
★級位、段位
級位……30級(最弱)~1級(最強)
段位……初段(最弱)~九段?(それ以上は普通見ないかな)
★囲碁のBL的に(たぶん)おいしい所
・囲碁の異名「手談」
ただ黙々と対局しているだけで相手と心が通じ合うとかいう意味。確かに碁は、序盤では相手の出方次第で方針を臨機応変に変えるし、相手の反応を見る手を打って出方を窺ったりするので、その様が何かちょっとセクシーだなぁと思ったりもします、ヘヘッ。
・チャット機能の無い対人対局アプリが人気。
相手の素性がわからないまま、レーティングが同じとかログイン時間がいつもかぶるせいとかでよくエンカウントする強いライバルが出来るかも?
・強い人ほど石を打つ手つきが綺麗
対局や棋譜並べをするほどに石を打つ手つきも綺麗(石音も澄んだいい音になる)になるので、「手つきの綺麗な人=強者」という推測も成り立ちます。相手の手つきに惚れたりとかもアリかも。
匿名9番さん (1/1)
長く若いお客様の多い安めのカフェみたいな所で接客してます。近くに中高の男子校があるため、たまに距離の近すぎ男子達がいます。膝の上に抱っこされて乗っかって一緒にゲーム画面を見てたり。2人で来てるのにコーヒーの注文は一個で明らかに回し飲みする気満々だなって学生がいたり(節約のためだろうけどコロナ前の話)。あと仲のいい2人組って会話もボケとツッコミ役が出来上がっていて見ていて楽しいし癒されます。
匿名8番さん (1/1)
かなりのアングラなバーで働いていた時の話。
知らない用語ばかりで驚きの連続でした。
グラス一つにしても、10タン、8タンなどの呼び方をしたり(これは飲食業界ではお馴染みかとも思います)
「〇〇(他店名)にスードン借りに行ってきてー!」と言われた時は頭の中がクエスチョンマークだらけになりました。すうどん?素うどん?借りるって何!?と。
スーパードンペリ(酒名)略してスードン。付き合いのある店同士ではお酒の貸し借りもあるようです。
お客さんの会話にて。
A「こないだ電話した時、何してた?」B「絞ってた」
え、絞るって何を!?!?と、脳内プチパニック。笑
バカラ(カジノのトランプゲーム)をする事、絞ると言うらしいです。
BLに絡めた話。
恋愛対象が同性の方が皆さん一様に仰ってました。
同類かどうか、ノンケであっても(男性が)いけるようになるかどうかは見たらだいたい分かる!と。
おー!BLあるある^ ^と1人でこっそり思ってしまいました。
特殊な職業の方。
たとえサラリーマン風のスーツを着ていたとしてもなんとなく雰囲気で分かるのですが…ふとした時に出る独特な言葉使いで確信を得ます。画を描く、芋引き、吐いたつばを飲むなどなど。まさしく北野映画。
アンダーグラウンド感満載なバーでした^ ^
匿名7番さん (1/1)
史学学会というか、日本の学会は実は、利権まみれでドロドロ。
刑事・政治・ヤクザ・社会問題とかのジャンルをやりたいなら、ネタの宝庫。
・史学だけでなく、日本学会~教育・ニュース番組全般に言える事だけど。
いわゆる【蛸壺】学問。
もっと言えば、文系・理系と断絶させるのは、日本だけ。
海外と違い、総合学問ではない弊害は計り知れない状態で、国際系の場・専門家として呼ばれた場合、役に立たない。
史学の場合「自分は明治〇年、1/10~1/15の5日間の専門家です」みたいな、一般人の感覚では??みたいな状態。
ブラックジョークみたいな実話として、311の福島原発問題について、米政府高官・専門家へ向けて、今後の対策・連携のために説明に呼ばれた専門家が、
「私は“建屋”の部分の専門家なので、分かりません」「私は炉の専門家なので分かりません」etcで、全く役に立たず、
質問に対して、危機管理と総合視点で説明できる人間がいないために、民間人が代打で呼ばれる恥ずかしい事態に。
こういった、蛸壺弊害があらゆる所に蔓延していて、本来総合学問だった史学分野は、特に目も当てられない状態で、民間人代打が結構ある。
・所謂、学会の意向と利権に合わない・対立する・他の分野に割り込む研究や論文を書いた場合、研究費が下りない・論文を掲載できない。
また、意向と利権に合わなければ、学説が覆っていても暗黙の了解で無視をしなければ、学者・研究者として生きていけない。
例・四大文明…とっくの昔に覆ってる学説で、世界中で日本だけでしか教えていない。今のところ、世界最古の文明は日本の縄文。
・海外で学位をとる、他分野の学位をとる、総合学問をやる、などといった試みをした場合、国内学会では冷遇・窓際にやられる。
ここに挫折して辞めてく人・評論家等に転向する人間が多い。
などなど。
私も、アイソ尽かして転職したクチです。
匿名6番さん (1/1)
学生時代に能楽サークルに入っていました。
能楽師が主人公だったりするお話を読んでいて、仕舞を「踊る」と書かれてしまうとガッカリします。
舞は「舞う」ものであって、「踊り」じゃないんだよな、と。
匿名5番さん (1/1)
和裁を習ってます。
なので、着物に関しては小説もコミックもとても気になります。
小説
よく、仕立て上がった着物をプレゼントされ、ビックリする場面がありますが、着物はオーダーメイドなので、最低3箇所の寸法を計る必要があります。
それをしないで仕立ては基本ありません。男物は女物と違っておはしょりがないので、特に丈は計らないとダメです。受が突然着物をプレゼントされてビックリ!はないんですよねー。
コミック、イラスト
女性向けも男性向けも、衽(おくみ)を書いてない人が多いです。衽は前身頃につけて、絵では帯と襟の間の三角に見えるトコです。
中には袖付けの線さえない人もいます。(苦笑)
きちんと知識があって書ける先生とそうじゃない先生がはっきり分かれる印象があります。
自信のない人ほど着物に線を沢山書き込んでます。
本来、体に沿ったところはシワやヒダは出ないように着付けます。だからもっとスッキリしてるんです。
とても切ないお話で、足袋の書き方が酷くて、でかけた涙が引っ込んだことがありました。そのくらい調べようよ〜
知りすぎてるのもたまに邪魔になるなーと思います。
匿名4番さん (1/1)
高校生の時の話です。
部活は水泳部のマネージャー。
男子の部員のブーメランパンツが衝撃的でした。
逆三角形の締まった体型にあの小さな水着。その姿を見慣れるまで、結構な時間が掛かったと思います。
私が通った学校はスポーツが盛んな学校で、水泳部員も本気な方が沢山居て、競技会前には、髪も脛も腕も脇毛も下の毛も全て剃り上げる人ばかりでした。
めちゃくちゃ美形の先輩(男)もそうだったので、競技に掛ける気合いが凄かったです。
そして、その当時の彼氏の話。
サッカー部の彼氏。ちょっと名の通った人だったので、国際大会にもよく出てる感じの人だったんですが、外国の選手は削り方がエグいって言ってました。特にアジアの選手は削り方が上手くて、審判に見えない様に上手くやられるそうです。
そして、サッカー選手あるあるなのか、常に足の指や爪は痛んでました。
それから、昔の白線(石灰)は雨が降って濡れると、白線上でスライディングした時に火傷するって言ってました。
こんな感じで創作に役立つかな…
匿名3番さん (1/1)
剣道
普段の練習はとにかく地味、素振りや摺り足の練習。
道着がかなり臭うのであの格好でいちゃつくのは無理があるかも、
手や足の裏にもよくマメが出来て潰れるので美しくない。
竹刀が想像以上に重くコントロール出来るまで相当筋トレが必要です。
男子はその合間に籠手でボクシングしたり竹刀の柄のゴムをフリスビーにしてました。
また段位がありますが中学生は●級から受け初段を目指します。
あまりBLに役に立つ内容でなくすみません、
年頃なので格好良い他校の先輩に視線が集中するのは良くある事でした。
匿名2番さん (1/1)
私は大学生の時に駅中のケーキ屋でバイトしていました。
大変だったとこ
バーコードが無いので、商品名の暗記必須
加えてレジが1台のみなので、値段も全て覚え電卓で金額を出す場合が多かった
ケーキ一瞬で形が変わる、手直し大変
隙間なく詰めるので、毎回パズルゲーム(ピッタリサイズだった時は超嬉しい)
乗り換えの合間に買う人が多いので、繊細作業のタイムアタック
クリスマスは地獄絵図
楽しかったとこ
新作ケーキの味見させてくれる
焼きたてタルトの香りが良い!
時間があるとチョコペンで凝ったプレートがかける
可愛かったお客さん
ショートケーキをそのまま食べ歩きで持っていったサラリーマン
奥さんと仲直りしたくて、お詫びのケーキを買いに来た旦那さん
小銭をかき集め母の日用のショートケーキを1個だけ買う小さい兄弟(店長に許可もらってお菓子をオマケしました笑)
ざっくりですが頑張ったバイトの思い出です。
匿名1番さん (1/1)
大学+αで茶道をしてました。
もともと武士の嗜みですし、意外と男らしい、体育会系な根性が求められるものでした。
ど根性エピソード
・茶室は暑いし寒いし、すぐ埃(砂や灰や虫)がたまるので、全身汚れる覚悟で掃除が必須。
・水屋(台所的な)は暑くて寒くて狭くて暗い。
・とりあえず、水は重い、冷たい。お湯は熱い、蒸す。日本家屋つらい。
・お金のない大学生は安い炭を買って、茶会中に皮がパチパチ弾けないよう、冬でも水で炭を洗って乾かす。全身汚れる。
・灰は不純物を取り除くために漉す。辺り一面灰だらけで髪も鼻の中もえらいことになる。
・もちろん、茶室全体を雑巾がけ。障子の桟も。姑ごっこで汚れチェックが捗る。(砂壁だといくら綺麗にしてももろもろする)
・茶会前は、美しい庭で気持ちよくなって頂くため葉っぱの一枚一枚を雑巾で拭く、苔の上のゴミをピンセットで取る(大学生がやりすぎた感はある)
・茶会の規模にもよるが、150人超えるのはまわすの色々つらい。
・招待も礼状も手書きはつらい。
一般的な習い事では、子女の嗜みのイメージがあると思いますが、亭主(ホスト)側として茶会を催す際は、男女関係なく力仕事と根性が必要でした。
ただ、お金のない大学生のエピソードなので、一般的にはお金や高級な設備で解決できることを根性でなんとかしてた感はあります。女子大はなぜかきらきらしてたし。
でも、真面目にやると楽しかったです。
総合芸術なので、掛け軸も花も花器も茶器も建物も故事もお茶もお菓子も、こだわりだしたら奥が深くて面白いし。
知識を前提にお話しするのも面白い。
お客様とお話ししながら、お湯の温度、食べる速度を考えて供したり。
あと、お茶を供するまでの全てが演技に近いものがあり、所作に緩急つけて魅せ場を作り格好良さを演じたり。←着物の男の子がやると、武士らしさがあり格好良かったです。