皆さんは、何度も読み返してしまう小説って何かありますか？
大好きで！とか、何となく、とか
暇な時につい読み返してしまうこれって言う1冊を教えて下さい。
もちろんシリーズでもOKです。
私は、何となく若月京子先生の過激シリーズを何度となく読み返してしまいます。
そのせいで、かなりボロボロなんです(笑)
六青みつみさんの初期の本は何回も読み直して同じ所で泣いてます。
後はやっぱりＧ・ＤＥＦＥＮＤと谷崎泉さんの君が好きなのさとしあわせにできるですね～!!
崎谷はるひさんのミルククラウンシリーズも大好きです。
何度読んでも飽きない！これって凄い事ですね。
匿名
1冊というか、最近よく読み返してしまうのは「タクミくん」シリーズです。
新刊が出るたび読み返したくなるのですが、出てなくてもふいに「美貌のディテイル」とかやっぱりギイタクメインの話が読みたくなります。
最新刊の「風と光と月と犬」を読んだ後は「夏の残像」を読みたくなりました。
クレタコさん＞二重螺旋・・・ですか！
それも力いっぱいのっ！！
いやぁ～重いっすねぇ～
確かにドロドロですけど、ベッド本棚って事は睡眠前の愛読書ですよね？
流石に、その域まではいけません(笑)
私だったら、そのまま寝ながら妄想の世界に突入しそうですっ！
なんといっても吉原さんの「二重螺旋」シリーズの読み返し度が高いです。
文庫本だからベッド本棚に置いておいてしょっ中読み返してます。
ドロドロ系好きなんですよねー。
ちなみにCDも好きで何度も聞いてしまう。
何度読んで＆聞いても飽きないんで中毒性があるんじゃないかと思っちゃいますですよ、はい。
たまゆままさん＞吉田珠姫さんのシリーズは私も大好きです。関連作品もとなるとかなりの冊数ですけどね。
『ディール』は残念ながら読んだことがないように思いますね～
気になりますので探して読んでみます。
もこもこさん＞ 木原音瀬さんの『眠る兎』は名作ですよね～あの切ない感が良いのです。
二人が結ばれるまでのなんとも言えないもどかしさ、思い出しました！
うなさん＞両作者とも長編ですね～
コミックなんていったい何冊になっているのでしょうか？
長編ものは読み返すと新たな発見が多い感じがしますよね。
同じシリーズものでも、この巻数が好きって事も多いです。
私は小説なら谷崎泉さんの「君が好きなのさ」、コミックスは森本秀さんの「G･DEFEND」ですね。
どちらも繰り返し読み続けて10年越え選手。もう手元に置いて読むのが習慣化してます…
巻数が多いので、その時の気分で好きな巻だけだったり、通して全巻読んだり。
これだけ長い年数かけて読んでいても、見落としてたシーンや、感じ方が変わる場面に出会うのでやめられません。
割りと繰り返して楽しむタイプですが、この2タイトルだけは永久不動な感じです。自分でも何がツボなのかわからないのですが…
とはいえ、一冊に絞るとしたら一番読み返してるのはおそらく、
木原音瀬さんの『眠る兎』です。
私が初めて読んだ木原さんの作品です。
雑誌掲載で読んだ時あまりにも大好き過ぎて、雑誌を処分する時に『眠る兎』部分のみ切り取って保存していました。
本は旧版も文庫版も持っています。
木原さんの作品で一番初めに読んだ作品だからなのか一番好きで、新書版が発売した当初から何度も読み返しています。
文庫新装版も同じく、ですね。
何度読んだのか、分らないんですが・・・10回は読見返しているはずです。
何度も読み返してしまう小説って多いですよね。
吉田珠姫さんの『天にとどく樹シリーズ』
善臣・幸彦・博記たちが不器用ながらも健気にキラキラと生きている姿が時折、ものすごく欲しくなり、読み返してもう○○年だよ状態で、ページは勿論ボロボロです。
水壬楓子さんの『ディール』の二人が出てくる本編や、同人誌、小冊子、プレミアムブックなどなど。
延清と律のこの空気感が好きです。
お互いにはもうお互いしかいない、延清のすべてを包み込む律。
時折、こんな二人の姿を頭の中だけで思い出すのだけでなく実際に無性に読みたくなるのです。
本編はもう覚えてしまいました…。
夛椛さん、早速ありがとうございます。
COLD FEVERですか？このシリーズは
確かに名作ですね。
記憶が戻る前と後の透の事を思い出しました。
あのシリーズは痛くて痛くて、私は気合を入れないと読めません。
とても暇つぶしで読める本ではないですね。
あの切なさ、痛さは確かに癖になるかも～
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marun
