匿名7番さん (1/1)
ふと、思ったんですが、異世界転生(転移)系のBL作品が増えた現在、魔法やら魔術やら、そちら系のものはよく目にするのですが、異能やエスパーなど、そちら系のものはあまり…というか、ほとんど目にしません。
あくまで魔法ではなく異能力を使う主人公の話って需要ありませんかね?
匿名7番さん (1/1)
匿名5番さんの仰るように、小説ではかなり多いと思いますね。
異能力を使ったバトルや探偵ものに絞っても、
・榎田尤利さん「nez」(超嗅覚を利用した捜査)
・夜光花さん「バグ」(蟲討伐)、「眷愛隷属」(動物を眷属にして魔を封じる)
・犬飼ののさん「暴君竜を飼いならせ」(恐竜バトルや恐竜の特殊能力使ったり…)
・沙野風結子さん「夢を生む男」(予知夢を加工して現実操作)、「視淫に溺れる」(精神を操る)
読了済み本棚から好きなものを拾ってみましたが、けっこうたくさんありました。
霊能力や巫女系も含めるとまだまだありますね~
漫画は比較的少ない気がしますが、やっぱり表現するのが難しいのでしょうか。
匿名6番さん (1/1)
あるとおもいますよ!
作家さんの個性が出て面白そうです。
そういえば
さちも先生「5seconds」で斬新なエロを見た時
異能力の可能性は無限大だなーと思いました。
匿名2番さん (4/4)
ビーボーイから、秒で分かるBL「超特化型新雑誌」が創刊されたようです。
何と第一弾が「心が読める」!
おっと 超タイムリー。
異能力BLが需要あるって事なんじゃないでしょうか?
(今後どういう特化に進んで行くのかは分からないですけど)
匿名5番さん (1/1)
小説だけに関して言えば、以前から多かったし、現在も結構あると思います。
プチ異能力みたいなのも含めて。
今月の刊行を見ていても、フェロモン探偵はある種の異能でしょうし、
福引き~は植物系チートで明らかに異能系です。
それと、きたざわ尋子さんの作品は、初期の頃から異能絡みが多い気がします。
需要と言われると・・・ご都合主義じゃなければいいのでは。
最近は、異世界とかオメガとか人外やモフモフとかとの
抱き合わせの異能が多そうですけれど。
匿名4番さん (1/1)
有名なのは砂原糖子さんの「言ノ葉ノ花」シリーズもありますね。
他人の心が読めてしまうお話。
昔のマンガでは、エスパーが戦う系のも多かったような気がします。
一般小説では筒井康隆さんの「七瀬シリーズ」とか、宮部みゆきさんの「クロスファイア」とか大好きでした。
BLでも、サイコキネシスとかがバトルするようなの読んでみたいです。
そろそろオメガバースも飽和状態のような気がするので、次に異能力、超能力BLが来たら嬉しいです。
匿名3番さん (1/1)
境目が難しいですよね…
軽微な和風ファンタジーやオカルトと異能の見分けがつかないですし…
ただ、「他人の心の声が聞こえる」「他人の感情や感覚を共有してしまう」「動物と話せる」「幽霊が見える」、みたいな設定は定期的に出てくるイメージがあります。
匿名2番さん (3/4)
まだありました
神楽坂はん子さん「真水をすくう手のひらで」
人の死ぬ瞬間を見ることが出来る能力
匿名2番さん (2/4)
山田2丁目さんの「サービスタイムが終わらない」も異能に入れていいんでしょうかw
ずばり「ラッキースケベが起こる」能力!
匿名2番さん (1/4)
確かに数は少ないですよね。
でも好きな人はいると思うんですが…
超能力ものってぱっと思いついたの
山野でこさんの「ちょっと黙って」と「キミと以心伝心っ!」変則テレパス
夕倉アキさんの「スプーンが曲がったら」万能系
小説なら
洸さんの「闇を飛び越えろ」テレポーテーション
渡海奈穂さんの「僕の中の声を殺して」テレパス
あと異能、となってくるとホラーと一緒になってるものなら多いですよね。
田中鈴木さんの「転校生・神野紫」は何かもうバトルがメインですが(笑)
凪良ゆうさんの「闇を呼ぶ声」シリーズとか
小中大豆さんの「呪禁師百鬼静の誘惑」とか
久能千明さんの「青の軌跡」シリーズは異能ですけど説明する時はどっちかというとSFの方が前面に出てきますね。
うん、需要あると思いますよ!思いたい…
匿名1番さん (1/1)
確かに、商業blだとあまり目にしない気がします。
pixivなどの媒体に投稿されている作品だとエスパーとか超能力を持つキャラクターも増えてきている気がします。
pixivコミックス→ドラマ化が予定されている「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の影響で需要は高まるのではないでしょうか。