匿名5番さん (1/1)
もともとお仕事BLが好きなのですが、かわい有美子先生の平河寮シリーズがすごくすごく面白くて、それ以来警察ものに心惹かれています。
とりあえず警察設定で検索して評価の高いものから適当に読み漁っているものの…
どれから手に取ろうか迷ってるのでおすすめを教えていただけませんか?
わがままなお願いで恐れ入りますが、その作品の特徴もつけてくださると嬉しいです。
・事件が凝ってる
・登場人物が多い
・文章がかたい etc.
マイナー作品はもちろん、小説初心者なので有名作品でも情報いただけると助かります。
よろしくお願いします。
以外既読↓
英田サキ
・DEADLOCKシリーズ
岩本薫
・「タフ」
木原音瀬
・「薔薇色の人生」
妃川螢
・「エンペラーズ・コネクション」
かわい有美子
・平河寮シリーズ
・「饒舌に夜を騙れ」シリーズ
匿名5番さん (1/1)
おすすめしてくださった作品、さっそく読み始めています^^
ご親切な回答、本当にありがとうございました!
匿名4番さん (1/1)
個人的に心に余韻が残った刑事もの小説は以下です。参考にして下さい。
(他の方が挙げられているエスシリーズも良かったです。)
谷崎泉先生の「リセット」→硬質な文章、硬派な男達の生き様。「時効」が
重要な要素を占める。
高遠琉伽先生「神様も知らない」→長い時を経て追われる事件もの。
某ミステリー小説と設定が似通っている面もありますが、それを差し引
いてもBL小説として良くできた作品。
吉田珠姫先生「堕ちた天使は死ななければない」→LA刑事もの。翻訳ものを読んでいるのかと思うくらい臨場感があって良かった。事件も物哀しい。
岩本薫先生『共鳴発情』シリーズ
・既刊2冊ですが、まだ続きそうです。
・オメガバース設定
・登場人物少なめです(主観)
井上ハルオ先生『デンパ男とオトメ野郎』シリーズ
・3冊完結(?)+スピンオフ(?)1冊
・リアリティのお仕事の描写
英田サキ先生『ダブル・バインド』シリーズ
・4冊完結+スピンオフ1冊
・登場人物多めです(主観)
・サスペンス要素強め
『タフ』と『DEADLOCK』を読んでいらっしゃるので
もしかしたら既にご存知かもしれませんが、未読でご興味が
おありでしたら是非!
匿名3番さん (1/1)
沙野風結子先生の、狂犬と野獣シリーズ。
男前同士、事件もとても読み応えがあり、おススメです!
匿名2番さん (1/1)
こんにちは
警察もの、いいですよね。
「光の雨―原罪―」「~ ―贖罪―」
かわい有美子先生
こちらは検察官同士で二冊で完結しています。
ラブ要素は控えめですが上司や同僚、事件で知り合うヤクザまでが魅力的で楽しめると思います。
よろしければ、是非。
匿名1番さん (1/1)
高遠琉加さん「世界の果てで待っていて」
元バディで攻めは退職後私立探偵になっていて静謐でストイックな雰囲気が全体に流れてます。
2巻まで出てますが途中で続きが出てないのがネックですが文章も上手で関係性が最高です。
英田サキさん「エスシリーズ」
これも警官同士のバディではないですが警官と協力者の関係で登場人物はまあまあ多め、文章は硬すぎず読みやすいけど軽くなくて面白いです。
派生作品の「デコイ」の方も物凄く面白いです!個人的にはこっちの方が好き。
バディの方が好きでしたら、越水いちさん「刑事たちのファミリーシュミレーション」
性格真逆の2人がバディを組まされてケンカというかセクハラする攻めに受けがキレながら事件を解決してく流れ。
結構前に読んだので記憶が曖昧ですが文章は軽快で読みやすく事件もそこまで入り組んでなかったような気がします。
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