長いことオメガバースを苦手としていたのですが、最近興味が出てきました。
個人的な萌をまとめてみたので、もしあてはまるような作品があれば、教えてください。
面白かった作品
・オメガ・メガエラ
・しあわせに満ちた夜の庭
・めぐみとつぐみ
・特務刑事オメガパンチ
共通するのは、社会にオメガバースの仕組みをうまいことストーリーに組み込んでいる点、本能を理性で越えた関係性、そして強い意志・力を持つオメガかなと思います。
あとは、もともと上記作品の作家さんが好きで、この人なら変なストーリーにしないという信頼もあったかも。
そして、今回ご教授いただきたいのは、
下記ポイントをおさえた作品です。
特に●3つをおさえたものがあれば。
本能を理性で越えた関係もので絞ると割とありそうなので、●を重視したいです。
ポイント
●6つの性があるオメガバースの仕組みをうまくストーリーに組み込んでいる
●モブじゃない女性もでてくる
→個人的に女性α×男性Ω、女性α×女性Ωなどもないと仕組みとして矛盾していると思います。βが入り交じるのも◎
●強い意志・力を持つオメガ
・本能を理性で越えた関係性
・αによる不憫健気なΩのシンデレラ救済ストーリーでないこと
苦手だった理由
・オメガ差別の様子が人種差別・障害者差別のようにしか見えないこと
・6つの性といいつつ女性が出てこないこと