以前読んだ学生寮ものの小説で、部分的なエピソードしか覚えていないものを探しています。
先輩×後輩で、後輩目線で描かれています。
後輩は先輩のことが好きで、本を借りるという口実で先輩のお部屋にお邪魔していました。(もちろん読んではいます)
借りていたのは翻訳の長編シリーズもので、まとめて借りるとお部屋に行ける回数が減ってしまうので、1冊ずつ借りていたと思います。
シリーズものはスー・グラフトンのアルファベットものだった(とほのめかしていた?)ような。
検索してもピンと来るものが見つかりません。
甘酸っぱいかわいい作品だったという印象で、ぜひ再読したいのです。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら教えていただけるとうれしいです。