「やおい」に「穴」が付くだけで凄く卑猥に聞こえますが・・・。
恥ずかしい事をお聞きしてると思いますが最近知った「やおい穴」についてですが、それは腐女子が想像して出来た言葉とか。
そこで質問なんですがBLにおけるHはこの「やおい穴」が基本なのですか?
作家さんも「やおい穴」を前提で書いてるのかな?読み手もそうなのかな?
これって質問をしてもいい事なのか禁句なのかわかりませんが、この言葉はかなり衝撃的だったので他の方々はどの様に捉えているのか知りたいと思いました。
眠れる森さん、こんばんは。
男性からすれば「違うよ」と思うのは当たり前のことなんでしょうね。
でも眠れる森さんのように「諦め」になるとBLはファンタジーで面白いと思えるようになれるんですね。
ご回答ありがとうございました!
もこもこさん、こんばんは。
私もファンタジーとしてBL読んでいたつもりでした。この用語を知ってから今まではファンタジー脳で小説を読み想像はリアル下半身だったのかも、と自覚しました。
数ページにわたるHシーンでは「そんなに何度もできるのかな~?初めてですぐに快感が得られるのかな、凄いな~!」なんて感心しながら読んでました。
それでも萌え萌えだったし・・・
「やおい穴」を知り自分の腐の未熟さ、疎さを実感しました。
(まだまだ腐の修行が足らん!!)
これからは今まで以上にBLをファンタジーとして夢見ることが出来そうです。
ご回答ありがとうございました!
それにしても文字になるとかなり卑猥な言葉に感じるのは私だけ・・・?笑。
虹輝さんこんばんは!
自分はこのことについて深く考えておらず、全く気にしてなかったけれど、どなただったか忘れましたが、作家さんが触れられていて「あ、そういうことなの?」と思ったことを思い出しました。
基本的にツルっと入ってしまうのはBLにおけるファンタジーであり、都合の良い展開で。
男同士でイタした時の体位でそこに『穴』があるのは体構造上おかしいけれど、BLではそれがまかり通っている部分がある。
ということを書かれていて、自分の作品についても「この位置はおかしいな~と思うけど、BLなので、やおい穴なんで」みたいな感じで締めくくられていました。
漫画は特に作家さんの絵柄や持つ雰囲気を楽しみたい部分もあるので、体のデッサンがよっぽど変では!?とおもうような作家さん以外は都合よく捉えています。
リアル嗜好の方には物足りないんでしょうか?
あくまでBLはファンタジーだしね!というのが私の中の基本理念ですとか言ってみる。
よほど受けが慣れてないと攻めの主導によって入れるのはけっこー大変です。
(´・ω・)ノ<おにーさん受けリバですので。
結局やおい穴については単なる作者の不勉強か、物語のご都合(たとえばローションを使うタイミングやコマが取れない)が生むファンタジーだと思いますよ。
まぁアナルやゲイセックスについて詳しい女性がいてもそれはちょっとキッツイですが・・・
まぁ、読む側についても「体について不勉強」か「ご都合に対する諦め」でしょうねぇ。
自分については「諦め」かなぁ?いちいち「おかしいんでは?」とかもう考えないです。
たまに「分かってるなー」的な漫画家さん見るとそれだけで他の欠点見えなくなります、村上左知さんとか。
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