匿名
匿名1番さん (1/1)
見世物小屋を舞台に、攻めか受け、若しくは両方が身体障害、又は奇病の作品を教えてください。bl版ハッピーエンド少女椿みたいな感じが理想ですがバッドエンドでもいいです。
匿名1番さん (1/1)
木原音瀬 「熱砂と月のマジュヌーン」
舞台の見世物小屋、受けが盲目の場面はこうはんからですが……
前半は受けでお金持ちのアラブの子供（白人）が親の借金のせいで身売りされ金持ちに飼われてとんでもない目に合うところから始まります。
正直、攻めをはじめたくさんの人や動物に犯され精神的にも酷い仕打ちを受けているので私は辛かったですが、そんな中で偽物から始まった恋がどんどん育っていっていたことを後半で知った時は萌えました。
ただ、とんでもなく受けが酷い目に合います。それも次々と。
ですが最終的には……二人は幸せになれているんだと思います。
木原先生のは痛いのがシンドイときもありますが、それを乗り越えた時の萌えがやみつきになるのでオススメです！
