匿名4番さん (1/1)
匿名4番さん (1/1)
すべて小説です
・京言葉
かわい有美子さん「朧小路の恋の花」「君と僕と夜の猫」
・東北弁
栗城偲さん「君の隣で見えるもの」
その他の方言
・小倉弁
いつき朔夜さん「午前五時のシンデレラ」
・福岡弁
いつき朔夜さん「溺れる人魚」
小説で水瀬結月先生の「和菓子よりあまい求婚」 京都弁の受け
コミックで土佐弁、京都弁、東北弁以外ですがもしよかったら読んでみてください。
オオヒラヨウ先生の「オレ様、北の大地へ嫁ぐ。」 北海道弁の攻め
ふじい葛西先生の「とまとまと」 広島弁の攻め
ぴい先生の「ネコにはいぬを」 関西弁の受け
厘てく先生の「ったく、しゃーねーな!」 関西弁の攻め
玉川しぇんな先生の「善次くんお借りします」 関西弁の攻め受け
匿名3番さん (1/1)
木原音瀬先生の「コゴロシムラ」、主人公の一人が「こじゃんと」などの言葉を話してました。非BL小説。
小説b-Boy2019秋号で宮緒葵先生のオメガバース、攻めが土佐弁のがありました。
こんにちは。
方言キャラって、独特の温かみがありますよね。
千葉リョウコ先生は愛媛出身というので、受けが愛媛弁。惜しい!土佐弁と似ているような気がします。千葉先生は、4年間大阪の大学へ通われたとの事で、攻めは大阪弁。ご自身の経験を元に膨らませたストーリー展開の様ですよ。同じく、攻めが愛媛弁の「本気にならせてみたいんじゃ」もとってもほんわか可愛いのでおススメしたいです。
作者自身の人となりやルーツが垣間見れる様で、方言キャラって楽しいですよね。
私自身は最近、広島弁が可愛いと思っていて。特に女の子がまあるい感じで「ウチは〜じゃけぇ。」なーんて言うのがたまらん!と、思っています。
実際にご年配の男性の話す広島弁は怖いそうなんですが。
匿名2番さん (1/1)
コミックです。
畔ミチ先生の「ビギナーズ ラブ」が土佐弁だと思います。
匿名1番さん (1/1)
コミックです。
梶本潤先生「冴えんオヤジのフリしやがって」
蛭塚タウン先生「トーキョー・ジャーニー」
見多ほむろ先生「好みじゃなかと」
博士先生「ごめんしたって許さない」
・雲田はるこさん「いとしの猫っ毛」の恵ちゃんとその家族
小樽弁
私は、北海道住まいなのですが、「小樽弁は、北海道弁の中でもまた独特な言い回しををするのだな」と思います。
最初は微妙に、作中間違っているのでは?と思ってしまったのですが、小樽は浜言葉で早くから人の出入りが多く開けている地域なので、私の認識の北海道弁と違っているのもあり得ることかと思います。
特に恵ちゃんのお姉さん・なっちゃんの話し方が独特です。
コミックです。
鮎川ハルさん「赤松とクロ」、攻め(一家)が広島弁です。
彩景でりこさん「純愛えろ期」シリーズほか、初期作品には徳島方言他出。
平喜多ゆやさん「さよならチカちゃん」、二人とも宮城方言。
コミックスを数点。
・佐渡弁「サドのオトコを落とす方法」ヤマヲミ先生
東京在住の佐渡出身受け。
普段は標準語でテンパると佐渡弁がでる感じで「だっちゃ」が可愛いです。
・京都弁「月にむら雲、花にあらし」こめり先生
画家× 京都弁の天然お坊ちゃん、美大から10年告白されつづける親友関係。
日常風景がささる大好きな作品です。
・京都弁「すきやん」いけがみ小5先生
表題作の短編2本で、大学生の日常とエッチ話です。
以下は土佐弁、京言葉、東北弁以外のお勧めです。
・北海道弁「灰かぶりコンプレックス」2巻続刊 木下けい子先生
北海道出身の受けトモちゃんが天然でカワイイんですが、
東京在住の地元親友カナちゃんとの会話が最高に面白いですよ。
・広島弁「放蕩息子と恋の穴」九號先生
先日発売されたところで、コミカルで読ませる内容でした。
広島の片田舎が舞台で、教師受けの広島弁がメチャクチャ良かったですよ。
土佐弁と東北弁も読んだ覚えがあるんですが、手繰っても思い出せなかったです。