匿名2番さん (1/1)
最近 吉原理恵子先生の『二重螺旋』を読んだのですが、順番に巻を読んでいると思うのに作中、時間経過の飛び方に違和感を感じる部分がありまして、もしかしたらどこか抜けがあるのではと思いまして質問させて頂きました。
作中さらっと既に起こった事として書かれている雅紀の『スタンド・イン事件』と呼ばれている話と、尚人の『体験学習』の話。それぞれ二人のずば抜けた能力が発揮されている本編に絡んだ重要なシーンでもあると思うのですが、回想でちらっとしてるだけでもやっとしてます。…こう、一巻から一気に読んだせいなのか、どうしても巻飛ばししている印象を持ち もどかしく、しかし特に巻を飛ばしてる訳でもなさそうで…当時の特典小冊子などで出されていたのでしょうか？
何か知っていたらぜひ教えてください！
話事態は好きなのでとても不完全燃焼です。宜しくお願い致します。
匿名2番さん (1/1)
私は昔からずっと吉原理恵子先生のファンで、もちろん『二重螺旋シリーズ』は読み続けていますが、年月が経過しすぎているため記憶があやふやです。
もし私の記憶が確かであれば・・・
『スタンド・イン』は、全サ小冊子「Chara Collection EXTRA 2009」に収録されていましたし、全サドラマCD化もコミカライズ化もされていたと思います。
『体験学習の三日間』の方は一番新しい全サドラマCDに収録されているだけだったと思います。
吉原先生は、全サ関係の小冊子やドラマCD、キャラバースデー小冊子などに収録されている内容を、読者は既知であることを前提に話を書かれているように思います。
匿名1番さん 
(1/1)
書込み後思わぬところから自己完結しました。
スタンド・インは予想通り【全員サービス小冊子『キャラコレクションEXTRA2009』収録】の番外編。
また、体験学習については【小説Chara15周年記念全員サービスドラマCD『体験学習の三日間』】シナリオ書き下ろしの作品でした。
全サということはもう読めない聞けないなのですね……残念です。
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