匿名3番さん (3/3)
閲覧ありがとう御座います。
BL漫画って男二人だけで話が進む作品が多い気がして...。友人や家族など、偶に出てくる事がありますが、あくまでも二人のみのやり取りで話が進みますよね。
それに最近、オメガバースや男同士の恋愛が普通の世界観が多い気がして...。
日常の一部を切り取ったというか、男女の恋愛が当たり前の世界観で男同士に発展してしまう作品ってありますか?
男同士の恋愛がメインで話が進むのではなく、その二人の周りの人間関係や職場関係、学校関係などが合わさって話が進むみたいな... 伝わりにくくてすみません。
似たような物だと世界一初恋のようなオフィスのやり取りも取り扱う感じがいいのですが、もう少し日常があるものがよくて...
媒体はなんでも大丈夫です!アニメ、漫画、ドラマ、映画なんでも!
よろしくお願いいたします!
匿名3番さん (3/3)
ロケットマン という 映画がおすすめにあてはまらないかな?(みてないのですみません。みてみたいです)
エルトンジョンという実在の人なので、いま、現在の世界観、音楽という仕事の日常も出てくるし、恋愛要素もあるみたいです、ちょっとすくないでしょうか??
匿名3番さん (2/3)
ぼくの輪廻 嶋木あこ はいかがでしょうか。
少女マンガのジャンルですが、肌露出は高いです。
主人公を女性と男性が平等に取り合っています。恋愛にまで発展して、、ないか。
漫画家というお仕事マンガでもあり、
いろいろ日本史をさかのぼって、結構史実に忠実に描かれている気がします。
匿名10番さん (1/1)
人気作品なので今更おすすめするのもあれなんですが、日高ショーコさんの「花は咲くか」はいかがでしょう。メイン2人を取り巻く登場人物も魅力的で、日常描写も丁寧に描かれています。
あとは秀良子さんの「STAYGOLD」もおすすめです。血の繋がらない甥っ子と叔父さんがメインカプで(まだ全然くっついてないですが)こちらもらも周りの登場人物が魅力的で、恋愛はゆっくり進行ですが日常描写も丁寧な作品だと思います。
甥っ子に片想いするモブの女の子だったり、甥っ子の5歳の妹視点の話を交えていたりするのも面白いです。
BLが当たり前の世界観ではないですが、どちらもメインカプ以外で男を好きになる人物は登場はするのでズレてるかな?と思いつつ。
BLカテゴリのコミック縛りで考えてみました。
桐乃まひろさん「既婚者ですけど、何か?」全3巻
後藤さん「凪子の話」
西本ろうさん「その背中に爪を立てて」
カテゴリ的に恋愛描写がメインではあるのですが、いずれも攻め受けいずれかが既婚者で、その相手がストーリーに絡んできます。
匿名9番さん (1/1)
小説ですが、一応条件はクリアしていると思うので
木原音瀬先生 「箱の中」 「檻の外」
講談社文庫版もありますが、出来たら蒼竜社(ホーリーノベルス)版を手に入れられることをお薦めします
のっけから冤罪・刑務所の話でビックリしますが、号泣必死、BL小説の名作です
匿名5番さん (2/2)
小説もいいのならマリー・セクストン作「ロング・ゲイン~君へと続く道~」
地方の街を舞台に日常と仕事と家族と、ゲイの葛藤と他人の目と…条件はかなり網羅していると思います。
あとまたもや古いコミックになってしまいますが
吉田秋生さんの「カリフォルニア物語」も…
「BANANA FISH」よりだいぶ絵柄が劇画っぽいですけどそれさえ問題なければかなり心にガツンと来る作品だと思います。
ちょうど読んだところなのですが、
原作木原音瀬さん、絵・深井結己さんで
さようなら、と君は手を振った
男女の恋愛も男同士も出てきます。お仕事はあんまり出てこないかな。
匿名8番さん (1/1)
榎田尤利さんの「夏の塩」「夏の子供」はいかがでしょうか
匿名7番さん (1/1)
高尾滋先生の『ゴールデン・デイズ』はどうでしょう?
花とゆめにて連載されていた作品なので厳密にはBLではなく、いわゆる匂い系です。
単行本(全8巻)と文庫本(全4巻)があり、文庫本ですと最終巻にその後の書き下ろしも数ページありますので、購入検討されるようでしたら文庫本をおすすめ致します。
また、名作故にご存知かもしれませんが
羅川真里茂先生の『ニューヨーク・ニューヨーク』も当てはまるかと。
こちらも花とゆめにて連載されていた作品ですが、この作品はゲイの主人公達を中心に進むので、リアルな男同士の恋愛模様と、その家族の葛藤、漫画らしい刺激的なスパイスがうまい具合に合わさり、一本の長い映画を見ているような気持ちになれる作品です。ラスト号泣間違いなしです。
匿名6番さん (1/1)
小説もよろしければ朝丘戻先生をおすすめします。
もともと同性愛の痛みや幸福について書きたいという志を持って作家になられた方ですので、必ずと言って良いほど作品には異性愛と同性愛に関する言及が入りますし、女性も登場します。
代表的な作品は「坂道のソラ」から始まる「アニマルパークシリーズ」です。
「Heaven's Rain天国の雨」は女性視点の章もありますよ。
匿名5番さん (1/2)
これってもしかして「パタリロ」ありなんですかね…?
日常がマリネラの日常になってしまいますけど。
あと「風と木の詩」とか「残酷な神が支配する」とかも…?
日常がいわゆる普通の日常というには不穏すぎるので違うかな。
少女漫画のジャンルに意外とあるかもしれませんね。
あとブロマンス方面はいかがでしょう?
今市子さんの「大人の問題」とか「B級グルメ倶楽部」あたりは?
ご希望を読んでいて、真っ先に今市子さんが浮かびました。
最近のものより、ちょっと古い昭和から平成あたりの作品を探してみると、好みのものが見つかるかもしれません。
匿名4番さん (1/1)
なかなか難しいかなと思いますが、ストーリーのしっかりした作家さんの作品ならがっつりBLでも脇キャラも立っていてそもそも読み物として楽しめるんじゃないかなと思います。
たとえばですが(だいぶ前のですみません)、
よしながふみさんの「1限めはやる気の民法」
なんかは二人の恋愛がメインでもキャンパスライフがしっかり描かれていて、二人の世界にはとどまっていないんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。
匿名3番さん (1/3)
ジャンププラスの「青のフラッグ」ですかね。
6巻、7巻目にしてようやく、BL展開前夜です。webでずっと待ってた。
最初と最新はウェブでみれます。
匿名2番さん (1/1)
つきづきよし先生の作品
「俺でいいの、水戸くん」に収録されている「右耳と束縛」が少し該当しているかな?と思いました。
匿名1番さん (1/1)
古いところですと「窮鼠はチーズの夢を見る」などは女性が居ないと話が進みません。新しいものですとドラマ「おっさんずラブ」は女性キャラクターが非常に重要ですよね
でも話に女性の登場の有無と職場や周囲の人間関係の中で育まれる男同士の愛はあまりイコールにならない気がします。
例えば「囀る鳥は羽ばたかない」や「憂鬱な朝」などは女性キャラクターはほとんど登場しませんが、主人公達は恋や愛だけを見つめて生きているわけでなく、周りの人間関係や社会に振り回され時には利用して生きていく様が描写されていると思います。