昔読んだ商業小説のタイトルが思い出せません。
・栗色茶髪年下幼なじみ攻め×黒髪真面目バーテンダー年上受け
・攻めはいい家の坊っちゃんで親に買ってもらったレアカードを差し出すことでしか友達を作れなかった
・そんなものなくても仲良くしてくれた受けにものすごい懐く
・受けは幼少期から攻めが好きで攻めを自室(?)のベッドで縛って無理矢理関係を持ったあげく家を出て連絡を絶った
・それ以来思い出したくない苦い初恋として思いを封印し、都会に出てバーテンダーとして働いていた受けのもとにある日突然攻めが現れる
・行き倒れていた攻めに押し切られる形で家に連れ帰りずるずると同居することになる
・無職でお金もないからここにいさせてと言う攻めだがひょんなことから攻めは普通に大学生であることを知る受け
・すったもんだあってハッピーエンドしたあと攻めもバーテンダーとして働き始める
・相談に乗ってくれるオネエキャラがいた気がする
・受けの働くバーの店名は確か漢字一文字、支店がいくつかあった
・攻めが受けの爪を手入れするシーンがあった
「小さい頃はちゃんとやすりかけてたのに」「爪切りは爪が傷む」とか
・そのバーのバーテンダーたちはそれぞれ『初恋』という名前のオリジナルカクテルを作る
各自の初恋のイメージで各自で開発するもので受けの『初恋』はとても苦い
・バーテンダーの技術の描写もあった 「ステア」など
表紙の雰囲気も内容も覚えているのにタイトルだけ思い出せずうまく探すこともできず……
ご存じの方、もしかしてという程度でも心当たりのある方がいらっしゃれば回答よろしくお願いします。
匿名1番さん (1/1)
栗城偲さんの「忠犬カウンターアタック」だと思います。