答えて姐さん　腐女子の掲示板 「探し物」

以前１次創作サイトで読んだ小説を探しています。
わたしの記憶によると以下のような内容です。
明るいお話ではなくて、登場人物は高校生の幼馴染の男３人。（以下ＡBC）
平凡主人公Ａはイケメン幼馴染Bのことが好き。晴れてBと付き合えるようになり、幼馴染の関係から、Bは彼氏として、もう一人の美人幼馴染Cは親友としてそばにいてくれ、幸せな毎日を送っている。
でもある時から、Bの制服にCの香水の移り香がすることが気がつき、Bは自分と付き合いながらCとも関係を持っているのでは疑う。
Cと放課後教室で2人きりになったとき、Ａは勇気を振り絞り、CにBと関係を持っているのではないかと切り出すと、CはBと関係を持っていることを認める。しかしその関係は、BがネコのＡとヤるのでは満たされない部分を自分が埋めている、Ａの知らないBを自分は知っている、Bがどこをどうされると泣いてよがるか等々、CはＡに話して聞かせる。Ａは、BとCの関係を確信していたものの、実際はネコタチ逆の関係で混乱する。
そんな混乱するＡをCは教室で押し倒し〜〜
というような流れなのですが、
結局はBもCもＡのことが好きで、ただBＣ二人の性癖が、
Bは自分のことで思い悩んで泣いているＡが好き。
Cは弱りきって自分に縋ってくるＡが好き。
で、BとCは手を組んで、ＡにBＣ二人の関係を匂わせていただけ（BはＡに会う前にわざわざＣの部屋に寄ってＣの香水をまとってきたり。Bがネコというのもウソ）というような話でした。

わたしの説明が下手すぎて申し訳ないのですが…
どなたかこのようなお話ご記憶にないでしょうか。
とてもとても心に残っていて、自分のブックマークを隅から隅まで探してもどうしても見つけられず、どなたかご存知ないか藁にもすがる思いで質問させていただきました。
どうしてもまた読みたいのです…。
違うかもでも結構ですので、どうか宜しくお願いします。