匿名
匿名3番さん (1/1)
大好きなBL小説作品があります。
数年前の作品なのですが、続編を読みたくて仕方ありません。
そこでご質問なのですが、出版社では何を目安に続編を刊行するかどうかを決めているのでしょうか。
例えば、何冊売り上げたとか…？
出版業界に疎く、そのあたりの事情が全く分かりません。
続編刊行のために自分ができることを少しでも多く知りたいです。ご存知の方がいらしたらぜひ教えてください。
また、ドラマCD化もしてもらえたら…と期待しているので、ドラマCD化する基準などについてもご存知の方がいらしたらご教授ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
匿名3番さん (1/1)
時間が空いてしまっていますが、まだ回答締め切られていないようなので…
BLコミックの話で失礼します。
先日買った、にやま先生「僕のおまわりさん」2巻あとがきに読者からの続編を望む声が多く寄せられて実現したという趣旨のことが書かれていました。続編を読みたい作品がある人は声をとどけてみては、編集部を通すといいかもということも。この作品の1巻目は無印(○巻表記ナシ)でお話としてはちゃんと区切りがついていました。かなり人気で先日なんと３の連載がスタートしたほどです。
出版社さまにお手紙を出すのがいいと思います。ホームページに意見を送るところがあればそちらにも。ただ他の方が書かれているように、作者様の中で完結している場合は難しいかと、反対に作者様も書きたいと思っておられたらすごく喜ばれるかもしれません。
あとはもしおられれば腐仲間に布教したり、Amaz○n・h○nto・ちるちるさんなど各サイトでレビュー投稿して地道に推し活をされてはいかがでしょうか。時間が経っているのは少し難易度高くなりそうですが声が届くことをお祈りしています。
匿名2番さん (1/1)
気長に待つ。
数年前の作品で続きが無いってことは綺麗に終わっているか売り上げ的にそこまでのものではないんじゃないですか？
続編はどうしても一冊目より売り上げが落ちます。一冊目が合わなかった人、一冊目を知らない人は買わないから当然ですね。(ただし一冊目で良かったと思った人が買うため評価はかなり高くなることが多いです)
作家さんが分からないのでなんとも言えませんが、新刊を出して売れないと次につながらない不安定な位置にいるような作家さんであれば、相当売れた作品以外の続編希望はオススメできません。失敗して二度と新刊を出してもらえないなんてことになったら困りますし、ただのファンレターに添える程度にとどめておくのが良いと思います。
すでに固定ファンを持ち、作家としての立ち位置を確立している作家さんであれば別ですが。
商業でなく同人で続きを出される作家さんもいらっしゃいますし、作家さんにとって思い入れのある作品であれば、そちらに期待できるかもしれません。
匿名1番さん (1/1)
基本的には、その作品にどれくらいの需要があるかによって判断されるものです。
ですので本を読んだ感想を、手紙や出版社のメールフォームで送り、その中に「続編を希望」の旨を熱く語れば良いのではないでしょうか。
ただし、いくら需要があっても作者さんが続きを書くとは限りません（この物語はこれで完結と思っていらっしゃる場合もあるので）。
さらに数年前のものが続編になるかと言われれば、他に続編希望の声が多ければ出るかもしれませんが、少し難しいかもしれません。
こればっかりは、読者側からはどうすることもできませんね。
ひとまずは、本の感想と続編希望の手紙を送ることが、トピ主さまの希望を叶える一歩になると思います。
この質問に関する回答は締め切られました
