匿名8番さん (1/1)
極めて個人的な趣味なのですが、私は受け攻め固定が前提のBLが苦手で、特にBL小説のイラストで表紙を見ただけでポジションがはっきり区別されているのがわかってしまう感じがどうしても受け付けられずあまりBL小説に手を出していませんでした。(私が美人受け苦手というのもあったのですが...)
それでも最近木原音瀬さんの月にわらうというBL小説を読んで、それがとても自分のツボにハマる小説だったので、今まで表紙だけで判断して読まずに損していたのではないかと思えてきました。
変な疑問かも知れないですがBL小説の美麗なイラストに対して世の腐女子はどう思っているのかとても知りたいと思いました。また、自分と同類の方がいらっしゃっいましたらどう対処しているのか知りたいです。
匿名8番さん (1/1)
私はBL小説を読む時、大体文庫で5.6枚のイラストを紙芝居のようにパラパラ見て「結構最初の方でHしちゃう話だ」とか「冒頭でこんなに険悪なのに最後はやっぱりラブになるんだ」とか自分の中で先にネタバレOKの変わった読み方です。挿絵も含めてBL小説という媒体を楽しんでます。
イラストが気に入って、その絵師さんのコミックの大ファンになったケースも多いです。あえて表紙だけで受け攻め判断しにくいように絵師さんに依頼してる作家さんも多いので楽しいですよ、小説。
木原音瀬さんの小説は大体ストーリーが面白く、読み出したら止まらないのでおススメです。ただすごく性格の悪い攻めや受けはたくさん出てくるので注意も必要です(笑)
匿名7番さん (1/1)
質問者です。
皆さんに意見を聞けて良かったです。自分の視野が少し広がった気がします。やはりイラストだけでキャラクターを認識してしまってることを再認識させられました。いきなり色々読むのは難しいかもしれませんがアドバイスされた事を試してみたいと思います。かなり曖昧な質問だったと思いますが答えてくださってありがとうございます。
小説は表紙やイラストはさらっと見てしまい読後あまり記憶に残りません。話の先が知りたくてイラストのページもすぐめくってしまいます。
表紙だけはカラーですし一番気合いが入ってると思うのでなるべくちゃんと見ますし力作や好きな作家さんの絵だと惚れ惚れしますが。
表紙で体格差があると、あーそういうカップリングねとわかってしまいますが、別に嫌ではありません。
どちらも体格がよくて受け攻めわからないのも読む楽しみが増えていいです。
が、小説でマッチョ同士の濡れ場はちょっとひいちゃうかもしれません。
匿名6番さん (1/1)
私は漫画よりも小説の方が好きです。
読んでいる最中はイラストはあってもなくても構いません。
ストーリーに熱中するあまり、ちゃんと見ることがないからです。
でも小説を読み終えたときには、余韻を感じるためにイラストや表紙をはじめてじっくり眺めまわします。
すると私が頭の中で描いた画と大分印象の違うイラストがそこにあり、面白いな~と思います。
作品によって違いますが「やはりプロだな」と思う画もあれば、「わ!読み終えてから見て正解だったな」と思うこともしばしば。
読む前にじっくり見てしまうと、画像がしっかり頭に焼き付いて離れなくなります。
それが嫌なので、表紙もイラストも作品を読み終えた後。
ましてや小説の場合、私は絵よりもストーリーや文章、主人公たちの性格や心情の方が気になりますね。
匿名5番さん (1/1)
BL小説にハマっていますが、自分は鈍感なのか、あまりそういう事を考えた事が無かったです。漫画も表紙で体格等や顔立ちから受け攻めが分かる事も多いですし、特に気にしなかったです。どちらかと言うとストーリーに合ったイラストか、魅力的なイラストかどうかが気になります。
受け攻め固定が苦手でしたら、海外小説の翻訳版のモノクローム・ロマンス文庫がオススメです。割とその辺は自由な感じですよ。
匿名4番さん (1/1)
質問者さんの気待ち、私は何となく分かります。
男同士を読んでいるのに、イラストのせいで片方が最初からあからさまに「受けです」って感じ、残念に思う事があります。
イラストによっては、ほとんど女の子?というものもあって、TL読んでいる気分だなぁとゲンナリする事もあります。
でも質問者さんの言う通り、イラストのせいで素敵な作品との出会いを棒にふるのは勿体ないですものね。
私は「このイラストダメだ~」と思ったら、感想ハガキでイラストを隠しながら読んでます。
また、ルチル文庫の電子書籍は先月電子化の分までイラストが無かったし、ルビー文庫の電子もイラストを見ないで読む事ができます。
表紙は…パパッと捲るしかないですが、
そんなところから読んでみてはいかがでしょうか。
匿名3番さん (1/1)
私は左右固定派なんですが、表紙で攻めか受けか分かるのが苦手というのはたまに思います。
というか、どっちが受けか表紙で判断できるくらいに受けがナヨナヨしてたり、女みたいだったりが苦手ですね。
小説って、キャラクターのビジュアルが見えない分、漫画よりも表紙の占めるファクターが大きくなるんですよね。
まだそのキャラクターについて知らない時に、ナヨナヨした表紙の受けを見ちゃうと「男前受け」とか表記されてても表紙の印象に引っ張られちゃうというか。
ただ、左右固定なので表紙で攻め受け判断できるのが人気というのも分かります。
難しいですね。
個人的には周と西門シリーズとかダブルバインドのような、「攻め受けなんとなく分かるけど二人が絡んでないの」が好きです。
匿名2番さん (1/1)
リバ好きだと該当作品が少なくて大変ですね。
マンガよりも小説のほうがリバやキャラの見た目が攻受逆っぽい作品が少ないですし。
私は受けらしい受け~リバまで何でも大丈夫なので、美麗なイラストも大好きです。
小山田あみさんみたいに美麗だけど受けも女性っぽく見えないかっこいいイラストもありますし。
匿名1番さん (1/1)
んん??
ちょっと意味がわからないのですが、受け攻め固定が嫌ということは、リバが好きと言う事ですか?
商業BLってリバはあまり少ないので、トピ主様は大変ですね。
私は逆にリバ苦手なので、小説の表紙のわかりやすさはとても助かります。
この質問に関する回答は締め切られました