探しています、隠れた王道ではない名作を。
お勧めとか、検索とかでは何でかなかなか出てこないタイトル。でも、あなたの中では名作な小説ありますか?
結構王道のにしか手を出してないで自分から進められるのは
安芸 まくらさんの「明日も愛してる」
《こちらは割りと王道ですね・・でも自分は長い間読む気に慣れなかったので、読んだときに「何でもっと進められてないのか!」と思った記憶が・・》
と
久能 千明さんの「青の奇跡」
《こちらはSF物、実はストーリー設定がかなり面白い。できればこの世界をもっと知りたかったです(シリーズ物)》
好みというか、お願いというか、できれば健気受けじゃないものを紹介してください(-人-)
ビッグネームの作家よりも、ややマイナーめの作家の中から掘り出すのが好きです(笑)
月村奎 「そして恋がはじまる」
デビュー10作目ということで、まだ手練れ感は感じないんですが、そのつたなさが見事みずみずしさになっている名作。
安曇ひかる「不器用なサボテン」
要注目作家さんの一人。王道路線ではありますが、ディテールが面白い。
菱沢九月「熱病の花」
はんなりした福井弁とあたたかくもどこかさびしい福井の情景が浮かぶ隠れた名作。地味な私小説風の書き方と、まとまりの悪さはありますが、福井弁だけでガッツリいけますw
新装版ハゲシク希望。
山藍紫姫子「金環蝕」
短編集です。現在のBL王道からことごとく外れたファンタジー満載。
R・ダールのようなブラックユーモアもきいてます。
江森備「私説三国志」
隠れた名作といっていいのか?BL史上最強の異説歴史小説。
超大作なので、まずは1巻だけでも。文章はいつものBLに慣れた人にはとっつきにくい超・硬質ですが、後代まで残る名作かと。
匿名
水原とほる「徒花」「青水無月」
いおかいつき「リロード」シリーズ
中原一也「淫雨」
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