病弱受の出てくる小説を探しています。
いちおう、
・恋は乱反射する
・緋色の雪
・雨のち恋模様
などは読みました。
病弱要素がなるべく濃いものがいいです。グロやらゲロやらスカトロでもかまいません。
よろしくおねがいします。
お邪魔します。
病弱というか、手遅れになって余命宣告を受けてしまう作品が日向唯稀先生の『白衣の禁令(Bitter・Sweet)』です。
大学の同級生の二人。攻めは天才外科医で、受けは若社長。
この受けは男性ながら、大学のマドンナ的存在で、今や30過ぎ(←35才)なのに、ちょっと気の強い(というか、芯の通っている)美人さん。お互いに思い合いながらも、一歩が踏み出せず、受けの方が余命宣告を受けてしまいます。
それからの展開が、誤解あり、すれ違いあり。。(←誤解を解こうとすらしないという)この二人はどうなるのか。。!!と、ひねりが効いた作品です。
日向先生の白衣シリーズは、色々なカプでシリーズ化されています。病院が基本的に舞台なので、病人率?は、高めです。ご参考まで。
こんにちは。
弓月あやさまには、健気な病弱受が多いです。
『侯爵の花嫁』虚弱受
『運命の花嫁』ぜんそくでずっと療養所に入っていた受
↑2つは、タイトルに『花嫁』とは入ってますが、所謂花嫁ものではないと思います。
『主人は犬に愛される』病弱というのとはちょっと違うんですが、過去の事件の影響でPTSD持ちで対人恐怖症の受
とりあえずすぐに浮かぶのはこれくらいですが、他にもありそう。
基本王道・ベタ甘な作風の作家さんですので、それが苦手でなければ。
匿名
「まばたきを3回」
病弱で健気受けです。
「恋愛犯 Love holic」
記憶喪失受けです。
匿名
月村奎先生の「きみの処方箋」は如何でしょう?
従弟同士で、受けが心臓病です。
病気なんでエチはなしです。
匿名さん、こんにちは。
病弱受と言って一番最初に思いついたのが、
『たとえこの恋が罪であっても』いとう 由貴さん
です。虚弱体質な受で「これでもか」というほど不幸な受です。
イギリスに移り住むんですが、虚弱体質なのに散々意地悪されて、まるでキャンディキャンディのような不幸さです。
不幸受けが好きなら堪らない作品です。
次に思いついたのが、
『君と緋色の恋を抱き』高月 まつりさん
です。こちらは最初は元気なんですが途中で病気になってしまいます。どちらもかなり泣けるお話だと思います。もし未読でしたら如何でしょうか?
欲望と純潔のオマージュ/華藤えれな
最初は想いあっていた2人。しかし、受の病気が発覚した時点で受は攻の前から姿を消します。2人が再会する間攻は受を恨みます。また2人が想いあうまでとにかく胸が締め付けられます。
誓約の代償~贖罪の絆~/六青みつみ
受が聖獣であるなどファンタジー系なので一応皆さんのレビューやあらすじを読んでから手に取っていただくことをお勧めします。主人である攻のために役に立ちたいと思う受。しかし、病弱のため思うようにいかない。そんな受が切ない作品です。
匿名
英田サキ/すべてはこの夜に
インターコミュニケーションズのCDもお勧めです。
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