2001年~2004年頃に発売されたと思うのですが、上下巻で構成された小説になります。
主人公は受けである日突然暮らしていた街に閉じ込められる(街の外に出たり中に入ったりもできなくなる)のですが、その街のなかで出会う(もしかしたら閉じ込められる前に出会ってたかも?)ひとりの男性と結ばれる(なんかその男性も特殊な人だった)という話です。
閉じ込められた街に異形のもの?が出たりもしていたような…。それを主人公の弟が通販で買った拳銃で撃退するという描写があったように思います。
話のなかで弟から犯されるシーンがあるんですが、兄(主人公)の穴という穴を全て犯したかったといって犯してるシーンが印象的でした。
また、最後のクライマックスでいろいろあって主人公の子が自分の片目をえぐりとって、攻めの片目を貰ってはめるというシーンもあったと思います。
かなり気に入っていたのですがだいぶ昔に手放してしまって、また読みたいなぁと思って探しているのですがなかなか見つからず…。ご存知の方がいたら教えていただけると助かります。
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