匿名6番さん (1/1)
最近、「春を抱いていた」を読みました。
作中で、リバが何度かあったことが未だにモヤモヤして消化しきれません。
物語を楽しんで読めるように、リバが突然あっても動じないでいたい…。
リバがあっても許せる寛大な心を持ちたいです…!!
克服した方いらっしゃいましたら、参考までに意見を聞きたいです。リバが好きな方は、リバの利点など教えていただきたいです。
匿名6番さん (1/1)
3番の方と同意見です。私もBLゲームでリバ設定を知り、普通に楽しめる体質になりました。3番の方のコメントのように、ゲームでは見たくないリバは見なくてよい自由があります。
リバもので実際に萌える事が一番の克服方法かと思います。完全リバ設定のBLゲームは他にもありますが、私も「修業旅行」や「臨界合宿」「鬼畜眼鏡」が誰でも楽しみやすく、効果が高いリバだと思います(前二作はDL販売もありますし、安価でプレイできます。)。受けだと意外性があって可愛く、攻めだとカッコいい・・二面性が見れて益々キャラにハマります。
他に「オメルタ」は攻略キャラルートごとに主人公が受にも攻にも変わりますが、どちらの主人公にも最高に萌えましたw
小説だとモノクローム・ロマンス文庫を読むのがおススメです。海外のゲイ事情が組み込まれていて、内容も確かな読み応えたっぷりの作品が多いです。男性も読者層に入るそうで、普通にリバがありますが、非常にナチュラルです。登場するカップルは愛し合っているから、当然にお互いを愉しませ、どちらの役割も楽しもうとする感じです。
受攻固定は、どうしても異性愛をモチーフにしているよう感じられるので、同性愛ならもう少し自由で色々な愛の形があってもいいんじゃないかと思っています。個人的にはリバものがもっと増えて欲しいです。リバ設定は同性愛ならではのどちらの役割も楽しめる醍醐味だと思っています。
匿名5番さん (1/1)
リバ好きなので克服の方法はよくわからないのですが、一度じっくりと「なぜリバが地雷なのか」というその理由を掘り下げてみられてはいかがでしょうか?原因がわかれば解決法も出てきそうな気がします。
実は、私はヤクザものが地雷です。どんなに名作と言われていても読みません。ヤクザという人種を受け入れられないこと、暴力シーンに嫌悪感があることが主な理由です。
過去に幾つか読んでトピ主さんと同じようにモヤモヤしたので、なぜそうなのか考えたら上のような理由にあたりました。だから、私の場合克服とはならなかったのですが、ちゃんと考えて得た答なので自分では納得しています。「あんな名作を読まないなんて損している」と言われたこともあるのですが、他にも名作はいっぱいありますし。
リバの利点は、その展開になった途端にストーリーとキャラに厚みが増すこと、だと思います。複雑になるとも言えるかも知れません。それに、せっかく男性同士の恋愛を描いているBLを読んでいるのに、男女のような固定的な関係性を絶対的に求めるなんてもったいないな、とも思いますよ。
どっちかというとリバ苦手な方です。
でも違和感なく読めたのは村上左知さんの「ルールそのいち 完全版」です。
なので入門書として良いのではと思うのですが、どうでしょう。
リバ、好きなんです。
理由は3番さんと同じで『信頼関係』。
あと「自分が気持ち良いことを好きな相手にもやってあげたい」ということなので。
もうちょっと言ってしまえば「こんなに気持ちよさそうなら自分もそっち側をやってみたい」と思う、好奇心旺盛な登場人物が好きというのもあります。
こんな風に思う人達って、フィジカルな関係がとても良好なんだろうと思うのです。
水城せとなさんの『窮鼠はチーズの夢を見る』『俎上の鯉は二度跳ねる』は、水城さんなりの「リバってこういうこと」が描かれているような気がするんですが、未読でいらっしゃるなら、リバ地雷克服テキストとしてご活用いただくのもよろしいのではないかと思います。
リバではない別の地雷を踏んじゃうかもしれませんが(でも、名作)。
匿名4番さん (1/1)
リバ好きです。
以前、左右固定派の腐女子が「受けのち◯こは飾り」「攻めに挿れる穴はない」などと言っているのを聞いてドン引きしたことがあります
いやいや...そんなわけないだろ、と。
受けがバリネコじゃない限り、少なからず自分が攻めたい願望はあるのではないのかと思います。男だし。
攻めの方は、普段はタチだけど相手が言うなら受けにまわります、くらいじゃないと嫌です。受けのことが好きなのに、相手のものを挿れられるのは嫌なの?ただ自分が挿れたいだけ?と疑問に思うからです
相手のことが好きだからこそ、攻めたいし、逆に相手のものを受け入れたいのがリバの考え方なのかなと思います。
リバは男同士だからこそできる特権みたいなものだし。
匿名3番さん (1/1)
突然前置きなくリバが入ることもありますし、あらすじや帯にも書いてなくて避けようがないこともありますよね。
苦手は苦手で良い気がしますが、そういう時大変そうです。
思うに、漫画などの作品では同じ時間軸でリバります。(同軸リバ)
まずは選択肢によって受け攻めが変わり、同軸リバのないBLゲーム (別軸リバ)にチャレンジしてみるというのはいかがでしょうか?
例えば、入りやすいところだと有名どころの
「鬼畜眼鏡」など。主人公は眼鏡をかけると顔つきが別人のように変わるので(笑)比較的入りやすいのではないかと思います。
PCがあればですが。
無料の体験版でエロシーンも入っていたのでいかがでしょうか?
ゲーム は本より少し高いので、入りにくいなら漫画版や小説版があり、主人公受け攻め版どちらもそれぞれ出ています。
あとは、各攻略キャラに対し主人公の受け攻めが選べる「臨海合宿」「修業旅行」など。
CP組み合わせ自由な「薔薇ノ木二薔薇ノ花咲ク」も名作です。
あまり詳しくありませんが、今はアプリゲームとかも手軽かもしれません。
本当に苦手であればそのルートはやらないという選択も可能なので、BLゲーム はオススメです。
同軸リバはダメだけど、別軸ならOKな人も少なくありませんし、慣れるのにいいかもしれません。1つの案として提案してみます。
私が思うリバの良いところは、
攻めが受けに身体を許しても良いと思っているところに一種の信頼関係を感じてきゅんとする(もちろん攻め受け固定が信頼関係が無いとは思いませんが、数ある信頼の形のうちとして好きだと思います。関係性にもよるかもですが。)
攻めと受けのいつもと違う顔が見れること
攻めの後ろ、受けの前、どちらもお互いのものになったという充足感です。
匿名2番さん (1/1)
リバ好きです。
リバ好きからしたら、リバのどこが苦手なのか分からなくて
上手いこと質問にはお答えできないかもですが・・。
私はまず守備範囲がかなり広いのでリバも受け入れられたのかなーって思います。基本的に二次とかだと主要カプの逆カプが好きだったり、おっさん受けokだったりするので・・。そうゆうので、逆カプ NG とかの人はリバも苦手・・・?だったりするのでしょうか。
普段俺様だったりする人がひんひん言ってると私は萌えます。
かっこいい攻めだけじゃなくて、可愛い攻めの表情も見てみたい!
逆に可愛い受けじゃなくて、かっこいい受けも見てみたいって気持ちで
リバがあったら良いのに!って思います。
攻めってあんまり喘いだりする描写がないのですが
リバだとちゃんと「感じている、喘いでいる描写」も見れますし(●´艸`)
私視点の利点は 「最中に「・・・っ」ぐらいの表現しかない
攻めの、可愛い表情・喘いでいる、ちゃんと感じている表情が見れる」ってところでしょうが。それが苦手なのかな?参考にならなかったらすみません!
匿名1番さん (1/1)
「春を抱いていた」大好きです。
苦手なものを克服する時は、程度の軽いものから始めると良いって聞いたので、
最初はリバがあるものの、次第にリバはなくなって固定化する
「アルティメット・ラヴァーズ ROUND.1」
「アルティメット・ラヴァーズ ROUND.2」
(ぱんこ。さん)
とか読んでみられて徐々に慣れられるのはどうでしょうか?この作品、おもしろかったです!
私はリバが特に苦手でも大好きでもないのですが、リバが全くダメならBLじゃなくてNLで良いんじゃないかなあって自問自答したことがあります(性癖っていろいろだと思うので、リバ苦手を否定しているのではありません)。
知り合いに百合好きがいるのですが、百合には受け攻めの概念はあまりないって聞きました。この価値観の違いがちょっとおもしろかったです。
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