こんばんは
ＢＬでは敬遠されがちで私も実は苦手なんですが、あえて質問。
あなたの心を揺さぶった悲恋ものは？
私が挙げるとすれば
☆ＳＡＳＲＡ中国編・江戸編 これは小冊子番外編でさらに揺さぶられました。
☆「すべてはこの夜に」ＣＤディスク２ 泣きました。
☆「夢の卵」これはとらえようによってはハッピーエンドなのかもしれないけれど私的には悲恋もの。せつなくて胸が絞めつけられました。
皆様のこれぞ！という作品のご紹介お待ちしてます。
たけうちりうと『カインの扉』（1996年／白泉社）はどうでしょうか。双子モノ（濡れ場無し）でネットの中古じゃないと手に入れにくい本ですが、私の中では間違いなく【神】評価＆忘れられない作品なので未読でしたら是非。
たいちっち様、皆様
おはこんばんちはです。
私は、悲恋モノ好きです～。
このスレ参考にさせていただきます。
おすすめは…
宮本佳野さん「ラバーズ、ソウルス」
１冊同じお話で、失ったものの大きさを後から気付く、という感じ。
中村春菊さん「Hybrid Child」
持ち主の愛情で育つ人形とその持ち主のお話。
ＣＰの違う３つのお話がリンクしています。
時代をさかのぼっていって、最後の舞台は幕末です。
私的には幕末って背景だけですでに切なく感じてキュンときちゃいます(笑)
国枝彩香さん「夏時間」「いつか雨が降るように」
どちらも短編集ですが、ハピエン率低いです。
既読だったらすみません。
皆様、たくさんのお薦めありがとうございます。
ミドリさま
「太陽の下で笑え」文庫版ですね。
明日探してみます。期待度いっぱいです。
ありがとうございました。
もこもこさま
お薦めありがとうございます．
ふゆの仁子さんは未読の作家さんです。
新境地開拓してみます。
むつこさま
むつこさまからも太鼓判がおされたユギ作品楽しみです。期待度最大域値まで上がっちゃいました。
それと、先日ご紹介いただいた水城せとなさんの「上海～」今日入手しました！読む前からなんか泣いちゃいそうな気分です。
「窮鼠～」でメロメロに惚れ込んだ作家さんですので大切に読もうと思ってます。
ありがとうございました。
クレタコさま
須和雪里さんはむかーし読みました。とても端正なしっかりした文章を書く作家さんだなと思ったのを覚えています。
「サミア」楽しみです。
「ＬＯＶＥ ＭＯＤＥ」読みましたとも。
なんたって我らが志水ゆき先生ですもの。
ホントあれはせつなかったですねー
いま思い出しても涙目です。
あんな終わり方しかないのかなー悲しいよーと思ったのを覚えています。
まんだ林檎？
いやー初耳です。
コミックですか？
知らない作家さんを紹介されるのは嬉しいですねー。
さっそく探してみます。
ありがとうございました。
ではでは皆様本当にありがとうございました。こんなにたくさんの収穫、質問して良かった～ またお薦めありましたら教えてください。よろしくお願いします。
まだ出てないみたいなんで、須和雪里さんの「サミア」をオススメしますー。
短編ですがギュギュと詰まってて何度読んでも胸がしめつけられるです。
あと志水ゆきさんの「LOVE MODE」の最終巻とFLY ME TO THE HEAVENの回（旧版だと6巻と11巻になるです、新装版は持ってないんで不明）は泣けるですーCD版もむっちゃ泣けるのねん。
全巻読まなくても、そのエピソード単独でも読めるので機会がありましたら是非。
それとまんだ林檎さんの「コンプレックス」メインの親はラブラブですが、途中から入ってくる息子編が派手じゃないけどしみじみ切ないです。切ないだけの悲恋じゃないっていうか家族愛にも繋がる悲恋っていうか、うまく説明出来ないよ～～～。
作品自体名作なので機会ありましたら是非。
ラスト号泣物です（幸せ方面で）
ユギさんの『小さなガラスの空』を忘れてた！なんで忘れてたんだ私のバカバカバカ！
私からもオススメです。
この作品、ユギ作品のなかで一番好きです。
あともう一つ思い出しました。
中村明日美子
『ばら色の頬のころ』
これはもう、とにかく切なかった。告げることもないはじめての恋。
さっき自分が書いたレビューを確かめて、話を思い出してウルッときました。←アホだ(笑)
あまり読んだことがないのですが、今でもなんとなく手放せない悲恋ものがあります。
ふゆの仁子さん『深海魚たちのうた』です。
攻めが結構身勝手で酷いやつだーと思いながら読んだ記憶があります。
古くて手に入らないかもしれまんせが…1冊思い当たったので書き込みさせていただきました！
私自身の意見はほとんどスレとは関係なくて申し訳ないんですが、
なつめさんのおっしゃられている「小さなガラスの空」を読まれるのならば、
文庫版の「太陽の下で笑え。」をオススメします。
この直樹シリーズが全部まとめて収録されているので。直樹シリーズはまとめて読まれがほうが絶対絶対いいので、こちらのご購入をオススメします！！
…と本当にスレとは関係ない内容でスミマセン。
私もこの作品オススメなので…。
ちなみに今私が一番萌えている悲恋モノは、BLゲーム「sweet pool」です。
悲恋でめちゃくちゃ切なくてやるせないけれど
悲恋だからこそ美しい恋愛です。
来月あたりにリブレさんからコミック化されたものが出るはずなので、もしよろしければそちらも読んでみてください＾＾
むつこさま
またまたコメント・お薦めありがとうございます。
ストロベリー・デカダン、銀の鎮魂歌、原作・ＣＤとも注文しました。
届くのがホントに楽しみです。
はい、面白くない、面白くないを10回唱えて読みますね！（笑）
お薦めの「神経衰弱～」も面白そうですねー
さっそく探してみます。
夢の卵、注文してくださったとは…
嬉しいなあ
私の大好きな本なので、是非むつこさまのコメントが聴きたいです。
こまめにチルチルのチェック入れるようにしますので、是非是非コメントお願いします。楽しみに待ってまーす。
なつめさま
お薦めありがとうございます。
山田ゆぎさん大好きです。
あのお尻のラインがなんとも色気があって柔かそうで大好きです。
この作品は、まだ未読なので探してみます。
ありがとうございました。
それでは引き続きお薦めお待ちしてます。
ハピエン主義で悲恋ものをさけまくっている私が読んだ数少ない悲恋作品から。
小さなガラスの空/山田ユギ
短編集です。オススメしたいのは表題作です。短い話なんですが、まさに心が揺さぶられたという表現がぴったりあてはまる作品だと思います。（ちょい古いんですがね)
キャラが他の作品とリンクしてるんですがこれだけ読んでも問題ないです。
『ストロベリー・デカダン』はＣＤの方を注文したんでしょうか。
これ三木眞一郎さんが受けをやってるんですけど、たしか『ＢＬ裏話』の中で、森川さんに「今までウルッときたことある作品ある？」って聞かれたときに挙げられたタイトルなんですよ。ベテランの声優さんを泣かせるってどんな作品なんだよ～！って気になって仕方なくなって聴いたんです。
あと『銀のレクイエム』は原作も好きなんですが、ドラマＣＤの方はそれに輪をかけて良かったです。
あ、でも「絶対つまんない絶対つまんない絶対つまんない」って10回ほど連呼してから聴いてくださいｗ
期待値あげると『永遠の昨日』状態になるかも…！
『SASRA』は悲恋シリーズだからどれも好きなんですが、クオリティはバラバラですよねｗ
で、江戸編が一番好きで、二番目に好きなのが中国編でした…！この二作は飛び抜けてました。
うう…番外編読みたい…。
私も木原音瀬さんか、もしくはひちわゆかさんだろうなァと思ってます。
あとオススメを…
高遠春加
『最後から一番目の恋』
これは『神経衰弱ぎりぎりの男たち』→『地球は君で回ってる』→『最後から一番目の恋』という三部作の最後の一冊なんですが、この最後の一冊の半分をしめる番外編が超オススメです。
最初の二冊は凡作(面白くないわけじゃないけど、普通)なのでオススメしにくいんですが、この三冊目がめちゃくちゃイイので、機会があれば是非読んでみてください。
あと『夢の卵』注文しちゃいました。
楽しみです！
むつこさまのストロベリー デカダンのコメント拝見しました。
速攻注文してしまいました。
あってよかった～
いまからテッシュ箱準備して到着を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
むつこさま
コメント・ご紹介ありがとうございます。
未読の作品がいっぱいです。
銀の鎮魂歌はさっそく注文しました！
他の作品も探してみます。
ＳＡＳＲＡの江戸編、よかったですよねー
悲恋ものは基本避けて通るんですが、これは読んで良かったと思える作品でした。
むつこさん、中国編はいかがでしたか？
わたし、これは番外編でやられました。本編でもグッときましたが番外編でノックアウトでした。もう、勘弁してくれって感じです。ぜひ読んでみてください。
この２編、私も木原音瀬作品だと思います。なんとも心の痛さが違いましたもの。
水原とほる作品、読みました。
あれは痛かったですねーあいたた…でした。
「すべてはこの夜に」
ＣＤで泣いたのは今のところこの作品だけです。ちくしょーと思いながら泣いちゃいました。
やまめさま
コメントありがとうございます。
「永遠の昨日」読みました。
おもしろかったです。
ただ、プレミアがついてたぶんすごーく構えて読んでしまったのか、正直私泣けなかったんです。たぶんもう期待しすぎて構え過ぎてたのが良くなかったんでしょうね。
榎田尤利作品で泣いたのは、「神様に言っとけ」でした。
榎田尤利作品大好きです。愛してます♡
またなにかお薦めがありましたら教えてください。お待ちしてます。
悲恋というかバッドエンド大好物です！
『ＳＡＳＲＡ』の江戸編良かった！これ書いたのはたぶん木原音瀬さんだと思うのですが、どうなんでしょうね～。小冊子読んでみたいです。
英田サキさんの『すべてはこの夜に』も大好きです。これドラマＣＤがめちゃくちゃオススメです。小説には入ってないエピソードがドーンと入ってて、そこがまた泣ける。
『夢の卵』は未読なので読んでみたいです。
オススメいきます。
漫画もごっちゃにしてオススメしてもいいでしょうか。
水城せとな
『1999年七の月～上海』
『ヴァイオリニスト』
『窮鼠～』で有名な水城さんですが、悲恋モノを描かせたらナンバーワンだと思います。
渡瀬悠宇
『櫻狩り』
普段BLを描かれない漫画家さんがBLを描かれるときって、ストーリー性が抜群なんですよね。
木原音瀬
『FLOWER』
これは『WEED』→『FLOWER』→『POLLINATION』の三部作のうちの一冊です。
本橋馨子『ストロベリー・デカダン』
ドラマCDを聴いたんですが、号泣でした。漫画は絵のとてつもない古さに耐えられる場合に限りオススメです。
吉原理恵子
『銀の鎮魂歌(レクイエム)』
傑作です！
榊花月
『夏草の檻』
『永遠(ねむり)につく前に』
榊さんの初期作品の悲恋モノは心臓にきます。
水原とほる
『唐梅のつばら』
痛い作品ですが、めちゃ面白かったです。
この質問に関する回答は締め切られました
たいちっち
