皆様が書かれるレビュー、いつも楽しく拝読しています。
レビューについての質問ですが。
レビューを書く時は、ネタバレはＯＫなのでしょうか？
ネタバレを書かれる場合は、私は文中に「ネタバレ」とひとこと書いて頂けるとありがたいです。
レビューを読んでいていきなり物語の確信に迫る事実（ネタバレ）を書かれると、レビューだけで満足してしまい、肝心の紹介されている本を読んでみようという気がしなくなるのは私だけでしょうか？
これは「ネタバレ」しているレビューと、ひとめで判る表示や機能があればよいのですが。
ネタバレ部分は折りたたむなど………
そのような機能はないのでしょうか？
私自身はある程度のバレがないと読みたいと思わないですね。
もちろん核心部分の、そこはダメだろう！？ってところは書かないで欲しいですけど･･･
レビューはある程度突っ込んで書かれてると、普通の書評blogを巡ってる時から思ってたので、特に不思議に思ったことがなかったんですけど、色々な感じ方があるんだなぁと思いました。
今後の書き方の参考にしようと思います。
私もプロフィールにバレありと書いておこう。
匿名
ネタバレを見てしまうと買う気がなくなります。文字が反転出来ればいいんですが……。
ちょっとのネタバレで気になったら買うんですけどね。そこら辺はレビューを書く人の技量の問題なのかな。。。
同好の志と楽しく語り合いたいな、と思っているので、あんな場面やこんな場面が面白かったですって、つい言いたくなっちゃいます。
また、できるだけあいまいな表現にしようと考えてはみますが、そうすると何を言いたいのかわからない文になってしまいます・・・
私の技術では、無理かもしれない・・・
特に、折りたたむタイプの隠し方にすると、どこを隠せばいいのかわからなくなってしまうので、あまり賛成はしたくありません。
私のレビューはネタバレありということで読んでいただければと思います。
悪しからずご了承ください。
ざっと皆様のレビューを拝見し、状況を拝察しますに
ネタバレと認識されるものに粗筋が含まれてしまう、
と言う事がままあろうかと思われます。
版元さんからあらかじめ粗筋紹介があればその辺の
紹介の抑えはきくと思うのですが、無い場合はある程度
評者が粗筋を引っ張って来ないと、と言う事もあります。
その段階で筆が滑ってしまう事もあるのでしょうね。
解説になってしまわない程度の紹介文としてレビューを
書ければ一番理想的なのでしょうが、匙加減が難しい
所です。
抑え過ぎてしまえばそれはそれで案内の役に立たない
訳ですから。
私の場合は熱くなるとついつい長くなってしまうので、もしかしたら「これネタバレてるじゃないか！ふざけんな！」とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんね・・・（激しく反省。）
しかし全てを読んだ上でこの部分を書きたい！この気持ちを訴えたい！と思うと、どうしてもある程度の内容には触れざるを得ない・・・というジレンマもあります。
ううむ。
多分プロの書評家の方なら、その辺りは巧く捌かれるのでしょうね。
ただ個人的な印象では、これまで様々なＢＬの書評を読んできた中で、ネタバレなしの短い文章で「この本を読みたい！」と思ったものは非常に少なかったような気がします。
やっぱりそれは相当熟練された書評家でないと、少ない情報提供の中で言いたい事を言えないからじゃないのかなーと思ったりして・・・。
ちなみに私はネタバレしていても全く構わない・・・と言うか、分かった上で読みたい派なので、あまりそう言った事には敏感ではなかったですが、今後は色々と小出しにしながらも良いレビューを書けるように、頭を使っていきたいと思います(ﾟωﾟ;A)
とりあえず私のレビューに関しては全てに『ネタバレあり』と打っておきたい気分です(；´∀｀)
匿名
ネタバレの度合いは難しい…
作品の解説文だと、全然、作品の雰囲気とちがっていたりすることもあるし、
適度なところで止めるのも、人それぞれの見解があって難しいですね。
ＢＬだとある程度、ストーリーはわかってるところもあるから、それほど意外性はない気もします。
むしろディティールを先に全部解説されてしまうことがまずいのではないかと思いました。
匿名
私は、これ全部言っちゃってるじゃーんって文でも、それを読むときの楽しみには関係ないやって、そのまま読めちゃう派なんですが、
きっとそうじゃない方も多いのだし、ネタバレに繋がる内容があるかどうか表示するのもいいかもしれないですね。
まぁでももし、それを機能的に無理と判断されたなら、書き手次第ってことになっちゃうのかもしれませんけど。
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匿名
