匿名2番さん 
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もう一度読み返したいのですが、作家さん・タイトルなどを思い出せません。
覚えている内容は下記になります。
・田舎の同級生か幼馴染
・田舎のため他人の目が気になり、スキンシップができない。
ただ、ススキが生い茂る時期だけ、お互いの背丈を隠すからその道で手を繋いで歩いていたシーンが印象的でした。
・片方が美大に受かり、片方が別れを告げる。
・前後編のようで、別れを告げた方が都会で会社員になっており
偶然別れた相手の作品をポスターで見かける。
・画家になっており、そのHPのメールに偽名で感想を送り、何度かやり取りをし個展に誘われ再会する。
探している作品は表題作ではなく、一冊の中に前後編・短編が混ざっていました。
どちらが受けか攻めかも思い出せず、分かり辛いかと思いますが、
もしこの作品をご存じの方がいらっしゃいましたら、お答えいただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
匿名2番さん (1/1)
そうです、このタイトルでした！
こんなに早く判明するとは思っておらず、またあのお話を読めるのが嬉しいです。
本当にありがとうございます。
匿名1番さん (1/1)
早寝電灯さんの「半壊の花」に収録の「稲穂に帰る道」と「稲穂につづく道」です。
大好きな作品です。
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