匿名
こんばんは
みなさまに質問です。
初めての時、嫌よ嫌よと言いながら良くなってしまうのが多い昨今のBLですが、初めての時は痛いだけに終わってしまう受けの話読みたいんです。
もちろん攻めに愛ありです。
今思い浮かぶのは、
「右手にメス~」
「夏陰」水原とほる
「嫌な奴」木原音瀬
「檻の中」
「美しいこと」
くらいかな。まだあったような…
これぞ!とお薦めがありましたら教えてください。
匿名
CDなので申し訳ないのですが、水森しずくさんの『嫌いにならないでね』の受けがめっちゃ痛がってます。
ちなみに緑川さん×保志さんです。
小説も痛がっているんですけど、保志さんの叫びがかなり痛々しいので、CDのほうが印象に残ってます。
はじめまして。
やっぱり、最初っから感じまくりは面白さ半減しますよね。
初心い感じは大事だと思います。
いつも言っていますが、記憶容量の大変少ない私なので、たまたま聴き返していたCDにジャストミートのシーンがあったのでご紹介します。
【SASRA 1】Disc2の「中国編」です。
ということは、原作のノベルズにも同じシーンがあると思います。
わたしがSASRAで一番好きなのは「江戸編」ですが、実は2番目に「中国編」が好きです。
CDも悪くは無いですが(子安さん×よっちんくんは適役だと思います)ちょっと短めなので・・・
原作の方がより細かい描写があって泣けました。
よろしければ読んだり聴いたりしてみてください。
こんなにたくさんのレス、ありがとうございます。
もも太郎侍さま
好みがばっちり絡むかもしれません。恋愛犯・センチメンタルは私の秘蔵本です♡いいですよねーがむしゃらな執着愛がたまりません。
むつこさま
二重螺旋、午前一時 大好きです。吉原理恵子作品では「幼馴染」もそういうシュチエーションだったような…教えていただいた他の作品はノーチェックだったので読んでみます。榊花月さんは未読です。初めての作家さんで嬉しいですねー探してみます。
海星さま
本屋でよく見かける作品ですが、未読です。他人のはなしをきかない強引攻め、いいじゃないですかーさっそく読んでみます。ありがとうございました。
他にもございましたら、ぜひご紹介ください。お待ちしてまーす。
上記であがってないので、すぐに思いつくのは・・・
谷崎泉「しあわせにできる」
(オフィスで無理矢理。痛がるというより痛みで失神。)
全12巻+スペシャル編と長編ですが
人の話を聞かない強引攻めが苦手じゃなければオススメです!
またもやフラリと再登場してスミマセン…(汗
思い出したので追加させてください。
砂原糖子「センチメンタル・セクスアリス」
です。
それまで散々触ったりしていますが、いざ本番の時は無理やり気味なので、「痛い」との申告あり、出血ありと大変です(^^;)
受の性格があまり褒められたものではないので、好き嫌いが分かれるとは思いますが、私は面白かったです。
はじめてのときは痛いだけっていうの、私もツボです。
残念ながら、めったに無いんですよね。たいがい攻めはスーパーテクニシャンで、受けは途中から気持ちよくなっちゃうw
途中から気持ちよくなっちゃうのもありますが、以下思いつくものを。
吉原理恵子
『二重螺旋』
『純潔の檻』
『銀のレクイエム』
『対の絆』
吉原理恵子さんの凌辱系のお話は、どれもこれも最初は痛いだけです。
攻めは受けに病的に執着してて、その狂気じみた愛がある日爆発して受けを傷つけてしまう、という。
榊花月
『月夜に気をつけて』
榊さんの小説には、そういうシチュの作品がもっとあると思うんだけど、すぐに出てこないや。
松田美優
『赤い呪縛』
これ、途中から気持ちよくなったんだったかな…
最初攻めが受けをボカスカ殴って無理やりエッチしてたという記憶ばかりで、途中からどうなったか…受けと一緒に私も意識飛んじゃったのかもw
近親相姦が大丈夫なら、オススメです。
水原とほる
『午前一時の純真』
『異母兄のいる庭』
たぶん…です。
痛かった記憶はあるけど、途中から気持ちよくなった、かも。
すいません。
勢いこんで書き込もうとしたんですが、なんだか記憶がいろいろと曖昧で…。
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