みなさん、こんにちは~!鈴吉だよ♪
花粉が飛ぶこの季節、涙と鼻水が止まらない…なんて人も多いんじゃないかな?そんなときは感動するBLを読んで、もっと涙を流して花粉を押し流しちゃおう!
ということで今週のお題は
『涙が止まらない!感動BL』です!
常倉三矢先生の「Life 線上の僕ら」では、高校生だった二人のピュアな心情から大人になっていく姿を描いた感動ラブストーリーだよ!
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切なくて込み上げる涙や、うれしくて思わず涙してしまったり、たくさんの感動する作品があるよね!
みんなはどんな作品が思い浮かぶか、是非教えてね!
スレッドは1週間後ぐらいに閉じるからね。
書き込みは、ユーザー名、匿名どちらでもかまわないよ♪
みなさん、書き込みありがとう!
心苦しくなりながら流す切ない涙・本当に良かったねと安堵する涙…
様々な涙があるよね(*´ω`)
このお題は今日で終了だよ!
今週のお題スレッドも新しく投稿するから、またドンドン書き込みしてね♪
匿名4番さん (1/1)
小説です
名倉和希さん「神さま、お願い ~恋する狐の十年愛~」
健気な佐登に対し、壮志がごく普通の男の子だからこそ感動します。
寝かせて何度も読み返したいお話です。
匿名3番さん (1/1)
六青みつみ先生の「輪廻の花 ~300年の片恋~」は泣ける輪廻転生ものです。
ホント良いから。多くの人に読んで欲しい。ちなみに小説です。
先にほとんど名作挙げて頂いてるので(どれも号泣しました( ;∀;))、追加で・・・
どれも本当に涙止まらなくて読後の余韻もあり感動でお薦めですが、地雷のある人はあらすじ確認してくださいね。
※私は涙腺緩めです。
◆コミック
・松本花先生『がっこうのせんせい』
基本ほのぼの萌系で可愛いのですが、エピソードにより号泣します。動物との関わり方等凄く考えさせられました。
・明治カナ子先生『坂の上の魔法使い』シリーズ
ファンタジーで、主従が切ないです。
・よしながふみ先生『ジェラールとジャック』『ソルフェージュ』
こちらも名作なので言うまでもなくなのですが・・・ぐっときます。
◆小説
・剛しいら先生『座布団』『花扇』
落語モノです。名作です。初助師匠の生き様に震えます。山田ユギ先生の色気あるイラストも最高です。数年前に白泉社から新装版で刊行されたのですが、イラストはカバーのみなのが残念でした。
そして・・・最近新作おみかけしないので心配です( ;∀;)
・木原音瀬先生『檻の外』
『箱の中』の続編なので併せてですが、BL要素は低めで重いです。
・尾上与一先生『蒼穹のローレライ』
1945シリーズで一番切ないです。戦争が背景にありますが、難しくはないです。
匿名2番さん (1/1)
挙げておられる凪良先生2作はもちろん号泣。
「おやすみなさい、また明日」もダメでした。
銀の雫の降る都( かわい有美子先生)も幸せな涙だけど泣いたなあ。
コミックではあんまり泣くようなものは持っていないかと思ったらありました。「ある日、森の中。」(高永ひなこ先生)。何回読んでも泣いてます。いいお話なんです。泣きたい方におススメしたい・・・
匿名1番さん (1/1)
記憶に新しいところで、凪良ゆうさんの「2119 9 29」です。
「ショートケーキの苺にはさわらないで」と共に泣かされた方も
多いのではないでしょうか?
読後はあの世界から暫く抜け出せず、せつな苦し過ぎて凪良先生を
ちょっと恨みました(笑)
志水ゆきさん『是ーZEー』は一番泣いた作品でしょうか。
中でも 阿沙利が逝ってしまうシーン。指輪を見ながら一筋涙が流れたコマで
思わず「あっ!ダメッ!」って声に出してました。
そのままラストまでの数ページは「ダメダメダメ!」って泣きながら言ってたと記憶してます。
何度も読み返している作品ですが、このシーンは思い出すだけでもウルウルきます。
あと、小説から
木原音瀬さん『リバーズエンド』
ボロボロの鞄から出てきたモノがプラスチックのカケラだったと分かったシーンでやられました。
この作品はちょっと内容がヘビーなのでマンゴーキャッスルを読んでからでホント良かったと思えました。
花粉症の季節になり、かの名作魚住くんシリーズを思い出していたところです。
攻め久留米が花粉症で「窓閉めろ〜」っていうシーンがあるんです。
と思っていたところにこのスレ、まさしく涙が止まらない作品、
榎田尤利さんの「魚住くんシリーズ」を上げたいと思います。
「夏の塩」「プラスチックとふたつのキス」「メッセージ」
「過敏症」「夏の子ども」の全5巻。
もともとは茶屋町勝呂さんの挿絵の文庫5冊で出ていたのですが、
その後「夏の塩」「夏の子ども」の単行本二冊にまとまり、
更には、榎田ユウリ名義の角川文庫として、岩本ナオさんの挿絵で
数年前に新装版が出ています。
今や大作家の榎田さんのデビュー作ですが、BL史に残る名作だと思います。
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