2006年~2008年位にかけて発売されていたBL雑誌にて読み切りで描かれていた作品です。
どの雑誌だったのかもあやふやで、思い出せません。
内容は、「ヤンデレ、受けが殺人鬼、復讐物」
攻めが夜歩いていると、殺人を犯している受けに出会います。
殺されていた相手は攻めの恋人。
攻めは怒るでもなく悲しむでもなく、受けを自分の家に住まわせます。
そして、甘やかし、受けの居心地が良い環境にします。
受けは次第に、攻めに依存していきますが、それと同時に攻めに不信感を抱きつづけます。
恋人を殺した自分に怒るでもなく恨みつらみを言うのでもなく何故こんなにも優しく、衣食住を提供してくれるのか。
もし、攻めが帰ってこなくなったらどうしよう。
など、不安になって行き、攻めも途中から家に帰ることが少なくなっていき、受けの心は次第に弱っていき、最終、受けは自殺したと思います。
それが、責めの狙いだったような。
ただ責めももしかすると受けを好きになりかけてた?ような気がします。
何故受けが家に居続けたかは忘れたのですがもしかすると監禁されてたのか、鎖につながれてたのか?
そこら辺は曖昧です。
もしかするとこれでは?と言うのがあれば教えてください。
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