もし自分が新しいBLレーベルか、または新創刊の雑誌を立ち上げるとしたらどういうものにしたいですか?
■媒体(小説・漫画・BLCDなど)は何でも構いません
■あくまでも『妄想』ですので、色々あるだろう現実的な問題はこの際一切無視で!
■具体的なものでも、ざっくりとしたものでもOKです
>ゲーム感覚のエンタメBL
私自身はゲームや電子書籍などに疎く知識がほとんどないので、こういうアイデアはとても新鮮でした。
複数の作家さんがコラボレーションして1つの作品を仕上げる事は最近よくありますが、その組み合わせを読者が選択できるというのが面白いですね。
「調和」>「個性」、「調和」<「個性」などなど色々な作品を作り上げてみたいです。それにストーリーの展開を選択してオリジナル作品を仕上げるというのも楽しそうです(人によってはものすごい鬼畜展開になっていたりとか^m^)。
最近電子書籍が注目されているので、電子雑誌というのはどうかと。
しかも読者参加型で、読者も作家に!
ただ作家さんのものを読むのではなくて、自分でチョイスできるっていうのは?
ある作家さんの登場人物と、違う作家さんの登場人物をカップリングすると、どういう結末になるのか?
例えば、とっても痛い木原作品の歪んだ登場人物に、中原作品のエロオヤジを組み合わせると、、、
痛い人物の性格がラストで変わって別人のように変貌するという・・・中々にスリル(?)あるエンディングが!?
今月号は、このキャラとか毎月色んなキャラが登場するので、毎月色んな組み合わせで楽しめるというエンタメ機能。
また、AVGやRPGのように、主人公を選択して、各ポイントごとにシチュやセリフを選択し、アイテムを拾うとレベルアップしたり、使うこともできる。そして自分のオリジナル作品に仕上がるという機能があったりww
気に入ったら、それをプリントアウトしたり投稿したりできて、他の人も見ることがきるとか・・・
もちろん、小説もマンガもなので、自分の好きな絵や作家さんの設定を選べるというのもあったらいいかも。
BL初音ミク的・・・ww
自分的にギャップ組み合わせというのが好きなので、こういう二次的なものも面白いかと思いました。
>『四十八手アンソロ』
やっぱりこんなアンソロが読みたい!っていうのが結構あるんですね~。
四十八手ってどういうのがあったんだっけ!?と思いちょっと調べてみましたが、ほとんど知らないものばっかりでかなり新鮮で勉強になりました。そもそも全てが挿入の体位だと思っていたんですが違うんですね。
ちなみに私個人的には小道具(「こたつ」や「碁盤」)を使用してHをするカップルの話が読みたいかも…と妄想が膨らんでしまいました。
普段BLを読んでいてもだいたい出てくる体位って決まっているので、四十八手が見られるのはかなり興味深いです(私はやはり漫画で見たいです)。
昔から私がツイッターやらで叫びまわっていた、どうしてもアンソロ化してほしい企画が一つ。
それが『 四 十 八 手 ア ン ソ ロ 』です。
「萌えがたり男子」のような1ページずつ各先生方のお好きな体位をエッセイ風に書いてもらってもヨシ、
それとも豪華に四十八手を48人の作家さんでそれぞれ漫画やら小説やらで書いてもらうもヨシ!
これは究極の萌えエロアンソロになること間違いなし!…と自分の中では悶々と膨らんでる企画なんですが(笑)
実現されたらめちゃくちゃ嬉しいし、何冊でも買っちゃいますよ~!!ww
普通のミステリーとかで登場人物の中に男性が2人以上登場していて(主役・脇役問わず)、ちょっと仲の良いシーンとかが出てくるとついついBL目線で見てしまったりする事ってありますよね!?(実際そういう同人誌もあるのかな)
そこで…
あくまでもBLではなく、「これは匂い系!?」というような作品を書くという【匂い系ミステリーレーベル】があったら楽しいかな…と。
普段BLを書いている方が「ミステリーBL」を書くのではなく、あくまでもミステリー作家の方々の『ちょっと男同士で仲良すぎませんか?』みたいな雰囲気のミステリーを読めたら楽しいかなと思いました。
>BL小説だったら1巻で終わるものが多いから、長く続くBL小説!
>すぐにH突入!ということにはならずに恋愛描写のところも細かいところまで気を配れるかな―
読んでいてたまに「せめて上下巻ぐらいにならなかったのかな…」と惜しく思うような作品ってありますね。
私もエロ描写よりもむしろ恋愛描写をメインにがっつり読みたいタイプなので、そういう読者からすると、1冊に収めるためにちょっと急ぎ足になっちゃっていたり、主人公にHをさせなければ!みたいな縛りがちょっとなぁ…とよく思います。
それに長く続く作品(シリーズもの)の魅力ってありますよね~。個人的に恋人関係もいいのですが、月日が経って徐々に男夫婦みたいになってきた関係性も好みだったりするので、余計に1つの作品がもっと長く続けばいいのになぁと思うことはよくあります。
>雑誌に切ないもの特集
雑誌は守備範囲外なので私は分からないのですが、一見王道の様にも思える「切ない特集」って意外とあまりないものなんですね。
>BL版ハーレクインロマンスを山ほど出す
ちょっと気になったのですが、1ヶ月に出版されるハーレクイン作品とBL作品(全出版社)ではどちらが作品数が多いんでしょうかね?私のイメージでは何となくハーレクインの方が多い気がするんですが…。もしそうならハーレクインBLレーベルが出来たらとてもじゃないですが毎月読み切れそうにありません~(*_*;
>「ピュアロマンス」とか「ヒストリカルロマンス」とか、「ロマンティックサスペンス」とか…
ちょっと思いついたところで言うとBLでも「花丸文庫」と「花丸文庫BLACK」みたいな、よりアダルティー(エロ濃いめ)かどうかみたいな分類はありますが、「ロマンス」とか「サスペンス」みたいな分類はないですよね。
現実を考えてしまうと無理だろうとは思いますが、1つの出版社から色々とカラーが分かれたレーベルがあるのってなんかいいなぁと思います。
本棚に収納した時も統一感があって良さそうだし…(←A型なもので)
>『作家さんの書きたいものを追求』
本来ならばレーベルの特色や読者受けみたいなものを考慮しないといけない部分はあるでしょうから、それを取っ払って書きたいものを書いた作品というのは私も興味があります(特に好きな作家さんのそういった作品は読んでみたいですね~)。
>『エロシーン無しの連載ものオンリー』
昔はエロがっつり!のものが好きだったのですが、最近はむしろエロはなくてもストーリ&雰囲気重視タイプに好みがシフトしてきたので、実際にこういうレーベルがあったら私も絶対要チェックすると思います!
>『アンソロで特集組みたいのが…』
これは皆さんの好みが色々聞けそうで面白いですね。
すでに色々なテーマでアンソロって出ていると思うんですが、マニアックだったりピンポイントの萌えを挙げたらいくらでも特集が出来そうですよね。
単行本のほうはじっくり読めるような
感じがいいと思います。
BL小説だったら1巻で終わるものが多いから、長く続くBL小説!ということで。
こうだったら、すぐにH突入!ということにはならずに恋愛描写のところも細かいところまで気を配れるかな―なんて。
個人的にやっぱり気持ちが大事だと思います。
あと、切ないものが好きです。
雑誌に切ないもの特集なんてないのかしら~なんてことを思います。
かの「ハーレクイン社」に対抗して、
BL版ハーレクインロマンスを山ほど出すのがいいなぁ☆
「ピュアロマンス」とか「ヒストリカルロマンス」とか、
「ロマンティックサスペンス」とか…
あれくらい大量に、男×男でパクれたら、
めちゃくちゃゴージャスですよねぇ(笑)
…妄想だから自由です。
本当に実現しちゃったら、いくらなんでも…
ここまでパクリはまずいでしょう。
わあ、このお題楽しいですね~
マーブルコミックの作家さんが自由な感じが好きなので、小説のレーベルでも同じようなのがあたらなあと思います。ということで…
◇小説・文庫(最近ノベルズ高いから…)
『作家さんの書きたいものを追求』
あと、くっつくまでに何巻もかかるような、焦れ焦れ進むスローな話がいっぱい読みたいので…
◇漫画・雑誌
『エロシーン無しの連載ものオンリー』
あとはアンソロで特集組みたいのが…
『方言特集』
『童貞攻め特集』
『兄弟特集』
『シルバー特集』
…すいません、思いっきり趣味に走ってますw
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